科目名[英文名] | |||||
応用化学セミナーⅢ [Applied Chemistry: Advanced Seminar Ⅲ] | |||||
区分 | 共通科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 1082014 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
臼井 博明 [USUI Hiroaki] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | 4-241 | メールアドレス |
概要 |
博士後期課程の研究に関連して、学会および産業界における現状と課題を幅広く把握することによって基盤となる知識を身につけるとともに、研究に対する展望を行う。 |
到達基準 |
研究関連分野の学術的基盤を把握すること 自らの研究の意義をプレゼンテーションできること 合目的的な研究計画を立案できること |
授業内容 |
博士後期課程の研究に関連する文献調査および参考書の講読を行い、関連分野の学術的基礎知識を身につけるとともに、関連分野の最新の学術的・技術的動向を把握するとともに、学術的・技術的将来展望を身につける。これらをもとに、自らの博士研究の意義付けおよび研究計画の立案を行う。 1〜2回 各自のこれまでの研究の総括と自己評価を行う。 3〜5回 博士後期課程の研究背景となる調査研究を行い、学術上・産業上の課題と要請を把握する。 6〜7回 前回までの結果に基づき、自らの研究計画を立案する。 8〜10回 研究計画に基づく準備状況及び研究の進行状況を報告する。 11〜13回 実施する研究と密接に関連した最新の研究に関する国際的な原著文献調査とその報告を行う。 14〜15回 本年度の研究成果について総括し、今後の展望を行う。 |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
参考書 |
成績評価の方法 |
調査結果に対するプレゼンテーションを科し、質疑応答による試問を行う。 |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
金曜日16時 4号館241号室 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/02/02 12:39:40 |