科目名[英文名] | |||||
応用化学セミナーⅢ [Applied Chemistry: Advanced Seminar Ⅲ] | |||||
区分 | 共通科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 1082016 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
齋藤 拓 [SAITO Hiromu] | |||||
所属 | 工学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
博士後期課程での研究に関する課題立案,調査,報告,議論を実践することによって,有機材料化学およびその学際領域における研究・開発に必要な高度な専門性や,主体的な研究者・技術者に求められる素養を身につけることを目的とする. 担当教員の指導の下で各研究室において実施され,博士論文の研究課題を設定し,多角的に研究・調査成果を評価する方法や高度な発表技術を学ぶ. |
到達基準 |
研究課題を立案し,その社会的・学問的意義を説明できる. 得られた結果を多角的に考察し,報告・発表・議論できる. 本科目のディプロマ・ポリシーの観点:履修案内のカリキュラムマップを参照すること. |
授業内容 |
第1回 オリエンテーション 第2回 研究課題の立案 第3回 研究実施計画の立案 第4ー13回 ・研究状況の報告(各自の研究課題について,担当教員の指導の下で研究を進め,進捗状況の報告,文献調査,発表,ディスカッションをおこなう.他の研究者からの指導・助言を活かして,研究を主体的に発展させる.) ・論文紹介(各自の研究課題に関連する研究論文を講読する.研究手法や実験データを批判的に論じることを実践し,他の研究者との議論を通して,研究の本質や価値について考えを深める. 第14回 研究成果の発表 第15回 学年末の最終発表および講評 (状況・進度により順序の変更はあり得る) |
履修条件・関連項目 |
なお,本セミナーは,共通科目に区分され,必修科目である.1年次に履修することが推奨される.セミナーの実施時間およびその準備等にかかる時間に加え,本学の標準時間数に準ずる自己学習が必要である. |
テキスト・教科書 |
指導教員が適宜指定する. |
参考書 |
指導教員が適宜指定する. |
成績評価の方法 |
セミナーでの資料,発表,議論(50%),日常でのそれらに取り組む姿勢(50%)で判断する. |
教員から一言 |
キーワード |
高分子物性 |
オフィスアワー |
教員が在室していれば,随時対応する. |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
http://www.tuat.ac.jp/~hsaitou/ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/02/18 19:08:07 |