科目名[英文名] | |||||
応用化学セミナーⅣ [Applied Chemistry: Advanced Seminar Ⅳ] | |||||
区分 | 共通科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 1082142 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
WULED LENGGORO [WULED Lenggoro] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
指導教員と一緒に、博士研究の遂行・博士論文の作成を通して未知の重要な課題を自ら見出し、それにアプローチするための方法論を学ぶ。また、英語での学術的なプレゼン能力・論理的文章の書き方を習得する。これらを通じて、最終的に博士としてふさわしい研究成果を上げ、研究者として独立するのに充分な能力を身に着けることを目標とする。 |
到達基準 |
修士に求められる能力に加え、 1. 新しい研究課題を自ら見い出す能力 2. 自ら実験計画を立案し、必要な実験系を組み立てる能力 3. 英語で論理的な文章を作成する能力 4. 後輩の指導を行う能力 などを身に付けていること |
授業内容 |
博士論文のテーマに沿った実験・文献調査を行い、研究室生活やゼミにおける資料作成・発表・充分なディスカッション、さらに英語投稿論文の作成や国際学会での口頭発表経験などを通じて上記の能力を育てる。 |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
参考書 |
成績評価の方法 |
課題の進捗状況・取り組みの状況をゼミや研究室生活において評価する。 |
教員から一言 |
問題解決能力より課題設定能力を育成すること、意味のある失敗を経験してその失敗から学びを得ること、枠を超えて思考を広げることが重要であると考える。 |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
英語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/03/14 18:13:46 |