科目名[英文名] | |||||
特別計画研究 [Applied Chemistry: Special Research Planning] | |||||
区分 | 共通科目 | 選択必修 | 単位数 | 6 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 1082331 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
野口 直樹, 滝山 博志 [NOGUCHI Naoki, TAKIYAMA Hiroshi] | |||||
所属 | 工学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
博士論文に関連するテーマについて調査、発表を行う。また、博士論文をまとめるために必要な問題設定力、構想力、創造性、計画・実施能力、統合化能力、表現能力、コミュニケーション能力などの「エンジニアリングデザイン能力」の取得を目指す。 |
到達基準 |
博士論文の第1章(課題のレビュー)に関して、広く既往の研究をレビューすることで研究の位置づけを明確化できることを到達基準とする。 |
授業内容 |
博士論文に関連するテーマを各自設け、そのテーマに関して、文献等の資料で調査を実施する。調査結果は報告書にまとめるとともに、発表会において発表する。博士論文の指導教員以外から主査、副査を選出して評価を行なう。 第1週から第10週:サーベイに必要な、課題抽出と、問題のブレークダウン。 第11週から第20週:サーベイに必要な、実験計画立案と、実験。および実験結果の解析。 第21週から第30週:サーベイした結果に関する考察と、今後の課題抽出。総合討論 |
履修条件・関連項目 |
化学工学の専門科目 |
テキスト・教科書 |
計画研究の進捗に応じて、内容に合ったテキスト・教科書を案内する。 |
参考書 |
計画研究の進捗に応じて、内容に合った参考書を案内する。 |
成績評価の方法 |
発表会での発表内容、報告書の内容によって評価(50%)を行う。構想力、創造性、計画・実施能力、統合化能力、表現能力、コミュニケーション能力など(50%)を総合的に評価することで、成績はS、A、B、C、Dで評価する。S、A、B、Cを合格、Dを不合格とする。 |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/04/06 12:53:07 |