科目名[英文名]
電子情報工学特別セミナーⅢ   [Electronic and Information Engineering: Advanced Seminar Ⅲ]
区分 後期課程科目  選択必修   単位数 2 
対象学科等   対象年次   開講時期 通年 
授業形態 通年  時間割番号 1086208
責任教員 [ローマ字表記]
宇野 良子   [UNO Ryoko]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
電子情報工学セミナーⅠに続き,さらに博士後期課程において進行中の研究の進捗状況やそれまでに得られた結果を報告し、また関連する知見等を紹介し、それらについて教員や研究室員と質疑、討論して研究の進展に役立て、また研究の発展につとめます。
到達基準
履修者は、以下の能力を身につけることが期待されます。
1.博士後期課程において進行中の研究の進捗状況やそれまでに得られた結果を適切な仕方で正しく、またわかりやすく明確に報告できる
2.関連する知見等を紹介し、それらについて教員や研究室員と質疑、討論して研究の進展に役立てることができる
3.研究の発展につとめ、新規なアイデアを提案することができる
履修案内のカリキュラムマップを参照してください。
授業内容
各研究室単位で実施するものとします。定期的に行われる研究室でもミーティング、ゼミにおいて、現在遂行している研究の位置づけを明確にするとともに、実験結果等を提示して議論し、研究の意義を再確認するとともに、問題があった場合はそれを修正すべく議論を重ね、知見を広く公表するために対外発表等に備えます。

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(篠原研)
1. guidance
2. individual introduction of their research topics / evaluation and advice
3. how to search previous studies [1]
4. how to search previous studies [2]
5. individual report on previous studies / evaluation and advice
6. citation and referencing
7. design of experiment / evaluation and advice
8. carrying out experiment / interim report
9. adjusting research design
10. improving method of experiment / evaluation and advice
11. individual report of their research result / evaluation and advice
12. how to write a paper [1]
13. how to write a paper [2]
14. rewriting individual paper / evaluation and advice
15. presentation
履修条件・関連項目
宇野研に所属していること。
本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。
テキスト・教科書
各自の状況に応じて決める
参考書
各自の状況に応じてアドバイスする
成績評価の方法
履修期間終了時に中間発表を行い、その発表内容および研究内容をもとに評価します(100%)。ただし、研究の目的と意義は、研究成果や結果だけでなく、プロジェクト研究の場合,グループとして協調して推進し、またメンバーとして寄与したかの行動など、プロジェクトとして成果を出すための活動のあり方や、自ら身に付いた技術力や企画、調査、分析力などに関しても報告し、その結果をもとに評価します。
教員から一言
このコースは宇野研に所属する学生のみに開講されます。学生が不在の場合は開講されません。
キーワード
オフィスアワー
メールで予約を受け付ける
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2022/01/28 17:02:41