科目名[英文名] | |||||
特別計画研究 [Research Proposition for Selected Topics] | |||||
区分 | 後期課程科目 | 選択必修 | 単位数 | 6 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 1086313 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
金子 敬一 [KANEKO Keiichi] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
【目的】 博士後期課程において遂行中の高度に専門化・細分化された研究テーマを,学際的な視点から見直すとともに,国際的な研究の位置づけを調査・報告することを目的とする. 【概要】 各研究室単位で実施する形式である.調査の内容や方法については,指導教員と綿密に議論した上で進める.調査結果について研究室におけるミーティング,ゼミ等で発表し,報告書にまとめる. |
到達基準 |
国際的な研究の位置づけを調査・報告できる能力を身に付けることができる. 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 工学府履修案内中の電子情報工学専攻カリキュラムマップのディプロマ・ポリシーの観点(C)に該当する. |
授業内容 |
各研究室において,指導教員の指導のもとに情報工学分野における研究調査および発表を行う. |
履修条件・関連項目 |
電子情報工学専攻共通科目(必須)である.各自で選出した資料や参考書を参照し,各週あたり30時間以上の研究を行うこと. |
テキスト・教科書 |
各教員と相談のうえ選出. |
参考書 |
各教員と相談のうえ選出. |
成績評価の方法 |
調査報告書に基づき,国際的な研究の位置づけを調査・報告できる能力の修得状況を判断する(100%).なお,オンライン教育における成績評価方法は,すべての出席を前提とし,双方向性を利用した学習意欲,プレゼンテーション等を総合的に評価し,本学が定める標準的な学修時間に相当する学修効果が認められる場合に単位を付与する. |
教員から一言 |
自身の研究の位置づけを明確にすることが研究にとって重要ですので,しっかりと頑張ってください. |
キーワード |
研究調査, サーベイ執筆 |
オフィスアワー |
オフィスアワーは月曜日の10:00-12:00.その他教員が在室していれば,質問等随時対応する.mailでの質問も可能である. |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/01/27 10:24:10 |