科目名[英文名] | |||||
学外実践実習 [Extramural Internship] | |||||
区分 | 後期課程科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 1811604 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
野村 義宏, 伊藤 輝将 [NOMURA Yoshihiro, ITO Terumasa] | |||||
所属 | 農学部附属硬蛋白質利用研究施設 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
一般学生を対象とし、学外で実施するインターンシップを主体とする演習である。国内外の機関で実施されている業務の内容及び手法について受入担当者の指導を受けながら研修する。期間は80時間以上とする。主なインターンシップ先は、国際機関、省庁、NPO/NGOを含む公的組織(研究機関含む)や開発コンサルタンツ、多国籍メーカーなどの民間企業である。 |
到達基準 |
主な目標は、実社会に通用する高度な研究能力を持つ博士人材としての基盤を形成することである。具体的には、実社会に通用する、普遍的かつ実践的知識を基盤とする国際的センス、国際通用性のある実践的理論・スキルやコミュニケーション力を向上させ、実践できることを目指す。 |
授業内容 |
国内外の機関において80時間間以上の研修を受け、実際の現場における業務、研究などを経験することを通じ、国際通用性のある学識、技術の応用方法を学び、現場での業務に参加することで現場におけるコミュニケーション力、技術、思考能力を研鑽するとともに、専門家としての責任を学ぶ。以上を通して、社会に出て即戦力となる、高度な研究能力を持つ博士としての基盤を形成する。 インターンシップは学生と主指導教員が綿密に協議して計画する。学生自身の専門や将来の希望進路を考慮し、副指導教員等から助言・支援を受けながら候補先を選択し、先方への依頼・交渉を行い、主指導教員の確認のうえ受入時期・場所・研修内容等を決定する。 インターンシップ実施前に、受け入れ担当者と相談しながら計画書案(A4・2枚程度)を策定し、主指導教員との協議により最終計画書を確定する。 インターンシップ終了後、研修内容及び成果を取りまとめた報告書(A4・5枚程度)を主指導教員に提出する。また、「サステイナビリティ研究先端演習Ⅱ〜Ⅳ」の文理協働コロキウムにおいて、博士論文研究の進捗状況等とともに、インターンシップの研修内容及び成果を報告することが求められる。 |
履修条件・関連項目 |
1年次後期〜2年次後期に履修することを推奨する。 |
テキスト・教科書 |
特になし。 |
参考書 |
特になし。 |
成績評価の方法 |
インターンシップ準備等取り組み姿勢(計画書等)、達成成果(報告書等)等により総合的に評価する。 |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
随時(Eメールでの予約要) |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/04/20 12:59:22 |