科目名[英文名] | |||||
物質機能分析特論Ⅳ [Advansed Functional Analysis of Materials IV] | |||||
区分 | 学際交流科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 112112 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
赤井 伸行 [AKAI Nobuyuki] | |||||
所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
物質機能分析特論Ⅳでは物質機能分析特論IIIの応用となる実際の分光測定法に関する講義を行う。また、最新の分光計測の現状と原理を紹介する。 本講義は生物機能システム科学専攻の専門応用科目である。 |
到達基準 |
分子の反応ダイナミクスを解析する際に用いられる各種分光法の原理を理解し、対象に適応した分析手法を選択・利用できる。 本科目のディブロマ・ポリシーの観点: 履修案内のカリキュラムマップを参照してください。 |
授業内容 |
第1回: ガイダンス 第2回: 分子と光の相互作用 第3回: 光吸収と発光・散乱 第4回: 分子分光法 第5回: 高感度分光法 第6回: 顕微分光 第7回: 時間分解測定 第8回: まとめ 期末試験 |
履修条件・関連項目 |
本講義は生物機能システム科学専攻の専門応用科目である。 1学期に開講する物質機能分析特論IIIを履修することが望ましい。 授業時間 15 時間と課題作成にかかる時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと |
テキスト・教科書 |
必要に応じて試料をGoogleClassroomに上げておきます。 |
参考書 |
随時紹介していきます。 |
成績評価の方法 |
試験(100%) 分光法の原理に関する知識、知識の応用、具体的な事例の理解と実用へのアイデアを評価する |
教員から一言 |
他専攻でも理解できる内容で講義を行います。また、講義途中の質問も歓迎します。 |
キーワード |
高感度分光、レーザー分光、時間分解振動分光 |
オフィスアワー |
随時 |
備考1 |
成績分布2021年度 S:14%、A:73%、B:14%、C:0%(オンライン試験) |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/01/24 10:07:16 |