科目名[英文名]
生体モデル知覚システム特論Ⅰ   [Advanced Bio-modeled Sensory Systems Ⅰ]
区分 学際交流科目  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次   開講時期 1学期 
授業形態 1学期  時間割番号 112117
責任教員 [ローマ字表記]
古宮 嘉那子   [KOMIYA Kanako]
所属 生物システム応用科学府 研究室   メールアドレス

概要
本科目では、人工知能、特にゲームプログラミングの考え方の初歩と、統計、また、
機械学習のうち、学部の自然言語処理の授業で網羅できなかった、強化学習と教師なし学習について学ぶ。

クラスコード:vcm7pjt
到達基準
深層学習前のゲームプログラミングについての基本の考え方を理解する。
ベイズ推定を理解する。教師なし学習について理解する。
本科目のディブロマ・ポリシーの観点:履修案内のカリキュラムマップを参照してください。
授業内容
1 ガイダンス
2 ゲームプログラミングの基礎
3 ゲーム木探索
4 評価関数
5 囲碁とモンテカルロ法
6 ベイズ理論
7 クラスタリング
8 次元圧縮
履修条件・関連項目
自然言語処理を受講していることが望ましい。
pythonのプログラミング経験があることが望ましい。授業時間16時間に加え,配布資料等を参照し,本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。
テキスト・教科書
6,7,8回は
柴原 一友,築地 毅,古宮嘉那子,宮武孝尚,小谷 善行,械学習教本,森北出版,共著,(2019, 10)
の内容に沿って進める。
参考書
適宜,指示をする。
成績評価の方法
期末レポートにより評価する。
授業中はプログラミングについてはあまり触れないが、評価ではPythonの実装が必要になるので、自身で習得すること。
教員から一言
キーワード
オフィスアワー
Emailでアポイントメントをとること
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2022/04/07 14:10:02