科目名[英文名]
生体モデル知覚システム特論Ⅱ   [Advanced Bio-modeled Sensory Systems Ⅱ]
区分 学際交流科目  選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次   開講時期 1学期 
授業形態 1学期  時間割番号 112118
責任教員 [ローマ字表記]
古宮 嘉那子   [KOMIYA Kanako]
所属 生物システム応用科学府 研究室   メールアドレス

概要
本科目では、学部の自然言語処理の授業で網羅できなかった、機械学習の枠組みと、深層学習を使った自然言語処理の現在、また、深層学習を使ったゲームプログラミングの有名な手法であるAlphaZeroについて学ぶ。

クラスコード:5bzgcok
到達基準
・いろいろな機械学習について理解できる(主に半教師あり学習)
・深層学習について深く理解する(主に自然言語処理、またAlphaZero)

本科目のディブロマ・ポリシーの観点:履修案内のカリキュラムマップを参照してください。
授業内容
1. ガイダンス
2. アンサンブル学習
3. いろいろな機械学習
4. 深層学習1 ニューラルネットワークと活性化関数
5. 深層学習2 バックプロパゲーションと深層学習のへの飛躍
6. 深層学習3 CNNとRNN
7. 深層学習4 Transformerと分散表現
8. 深層学習5 転移学習とAlphaZero
履修条件・関連項目
自然言語処理、生体モデル知覚システム特論Iを受講していること。
pythonのプログラミング経験があることが望ましい。授業時間16時間に加え,配布資料等を参照し,本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。
テキスト・教科書
特になし
参考書
適宜指示する
成績評価の方法
最終レポートにより評価する
授業中にはプログラミングの手法についてはあまり触れないが、レポートにはpythonのプログラミングが必要となるので各自習得すること
教員から一言
キーワード
オフィスアワー
Emailでアポイントメントをとること
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
日本語
語学学習科目
更新日付
2022/04/07 14:11:44