科目名[英文名] | |||||
生物機能システム科学セミナー [Advanced Seminars on Bio-Function and Systems Science] | |||||
区分 | 前期専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 4 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 113005 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
中田 一弥 [NAKATA Kazuya] | |||||
所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
自らが携わる研究テーマと関係の深い他者との議論を行い、論理的な思考力や考察力の向上をめざすセミナー形式の講義。 |
到達基準 |
英語等で執筆された関連分野の原著論文の内容を比較的短い時間で理解し、当該研究分野における意義や自らの研究課題との関係を明示できる。また、基礎知識の乏しい分野の研究論文に関しても、そのエッセンスや重要性を短時間である程度理解できる。更に、自らの研究の進捗状況を論理的に報告し、他者の報告内容について適切に理解できる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
以下の項目を適宜実施する。 1.科学論文や専門書の輪読(論文の内容に関するレジュメの作成、その発表、およびそれに関する議論) 2.自らの研究課題に関する進捗状況の報告とそれに対する他の学生や教員との議論 |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
各自が興味を頂いたテーマについて、英文で書かれた論文を準備する。 |
参考書 |
絵でみる 光触媒ビジネスのしくみ、日本能率協会マネジメントセンター 光触媒標準研究法、東京図書 入門光触媒、東京図書 |
成績評価の方法 |
原著論文に関する理解力、英語に関する語学力、論理的な文章の作成能力、議論の場における積極性、自他の研究結果に対する考察力などを総合して評価する。 |
教員から一言 |
キーワード |
光エネルギー利用、光触媒 |
オフィスアワー |
常時 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
https://web.tuat.ac.jp/~nakatalab/ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/01/25 17:18:43 |