科目名[英文名] | |||||
生物機能システム科学特別研究 [Advanced Research on Bio-Function and Systems Science] | |||||
区分 | 前期専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 4 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 113226 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
藤波 香織 [FUJINAMI Kaori] | |||||
所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
【目的】博士前期課程において進行中の研究について,関連研究を国内外において綿密に調査し,指導教員や研究員らとの議論や,新しい情報システムの試作,アイディアや仮説を検証するための実験を行って,その結果を修士論文に反映させることを目的とする.本科目は,生物機能システム科学専攻カリキュラムの論文研究等に該当します. 【概要】 各研究室単位で実施する形式である.指導教員と綿密に議論した上で研究を進め,修士研究の経過について研究室におけるミーティング,ゼミ等で発表し,その結果を修士論文に反映させる. |
到達基準 |
研究内容を論文として論理的にまとめること,および成果を論理的に分かり易く説明できる能力を身に付けることができる.本科目のディブロマ・ポリシーの観点:履修案内のカリキュラムマップを参照してください. |
授業内容 |
各研究室において,指導教員の指導のもとに情報工学分野における研究調査,論文執筆,発表を行う. |
履修条件・関連項目 |
各自で選出した資料や参考書を参照し,各週あたり30時間以上の研究を行うこと.藤波研究室所属学生を対象とする. |
テキスト・教科書 |
各教員指定 |
参考書 |
各教員指定 |
成績評価の方法 |
指導教員に加え,2名の副査が修士論文および発表を審査し判断する(100%). |
教員から一言 |
自身の研究の位置づけを明確にすることが研究にとって重要ですので,しっかりと頑張ってください.修士1年次の必修科目として設置されていますが1年次に取得しないといけないという意味ではありません.1年短縮して博士後期課程に進む予定がない限りは,2年次に履修してください.修論に向けた活動として評価を行います. |
キーワード |
研究調査, 実験結果の分析,修士論文 |
オフィスアワー |
オフィスアワーは月曜日の13:00-14:30.その他教員が在室していれば,質問等随時対応する.mailでの質問も可能である. |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/03/28 18:39:26 |