| 科目名[英文名] | |||||
| 環境調和型エネルギー技術特論Ⅰ [Advanced Environmental Energy Technology I] | |||||
| 区分 | 後期専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 3学期 | |
| 授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 125019 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 上田 祐樹 [UEDA Yuki] | |||||
| 所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
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環境調和型のエネルギー変換器として熱音響エンジン,冷凍機が注目されている.これら機器の特徴は振動流を利用している点にある.本講義では最新の公表論文の内容について,議論を行い,その位置づけ,科学的価値,問題点,発展性について講義,議論を行う. 本科目は生物機能システム科学専攻カリキュラムの専門融合科目に該当する. |
| 到達基準 |
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公表されている熱音響機器関連の英語で書かれた論文の内容を正しく理解でき,それを自分の研究に生かせるようになる. 本科目のディプロマポリシーの観点:履修案内のカリキュラムマップを参照してください. |
| 授業内容 |
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1.熱音響機器の歴史 2.最近の熱音響機器について 3.公表されている論文の位置づけについて 4.論文の解析方法について 5.論文の実験データについて 6.論文の問題点,改善点,および発展性についての議論1(良い点) 7.論文の問題点,改善点,および発展性についての議論2(良くない点) 8.まとめ |
| 履修条件・関連項目 |
| 授業時間16時間に加え,配布資料等を参照し,本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと. |
| テキスト・教科書 |
| 教科書は特に指定しない. |
| 参考書 |
| 適宜,配布する. |
| 成績評価の方法 |
| 講義における討論による研究能力と専門知識の習得状況(50%),プレゼン内容(50%)により評価する. |
| 教員から一言 |
| キーワード |
| オフィスアワー |
| 金曜日12:00~13:00 |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2022/01/24 15:59:02 |