| 科目名[英文名] | |||||
| 構成的生命システム特論Ⅱ [] | |||||
| 区分 | 後期専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 1学期 | |
| 授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 125036 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 岡野 太治 [OKANO Taiji] | |||||
| 所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | BASE 519 | メールアドレス | |
| 概要 |
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合成生物学では生物の構成要素を組み合わせることで,生命システムを再構成する試みが行われている.また,非平衡物理学では生命システムの振る舞いを再現可能な物理モデルの開発が盛んに行われている.本講義ではこれらの分野の論文の輪講および議論を通して,生命システムを多角的に捉える力を身につける. 本科目は,生物機能システム科学専攻カリキュラムの専門応用科目に該当する. |
| 到達基準 |
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従来の生物学に加え,合成生物学,非平衡物理学の視点から生命システムを捉えることができる. 履修案内のカリキュラムマップを参照してください. |
| 授業内容 |
| 第1回〜第8回:関連する論文の輪講および議論 |
| 履修条件・関連項目 |
| 本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと. |
| テキスト・教科書 |
| テキストは特に指定しない. |
| 参考書 |
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・「人工細胞の創製とその応用」植田充美 監修,シーエムシー出版(2017) ・「An Introduction to Nonlinear Chemical Dynamics - OSCILLATIONS, WAVES, PATTERNS, and CHAOS」I. R. Epstein et al., Oxford University Press (1998) |
| 成績評価の方法 |
| 議論への関与の度合い(60%)と理解度(40%)に基づいて評価する. |
| 教員から一言 |
| キーワード |
| オフィスアワー |
| 随時.メールにてアポイントを取ってください. |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2022/01/31 14:55:26 |