| 科目名[英文名] | |||||
| 実践英語発表Ⅱ [Practical Presentation in English] | |||||
| 区分 | 後期専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 1学期 | |
| 授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 125801 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 石田 寛 [ISHIDA Hiroshi] | |||||
| 所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| 学会大会などの公共の場において発表を行うことは、研究成果の公表の場となるだけでなく、質疑応答を通して批評が得られ、修士論文作成の質の向上にもつながる重要なものである。専門性の高い聴衆の前で発表を行うには、それに応えるレベルの高さが要求される。そこで、伝えたい内容を時間内で的確かつ効果的にプレゼンテーションする能力を身につける。本科目は、生物機能システム科学専攻カリキュラムの分野交流科目に該当する。 |
| 到達基準 |
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同じ専門でない他分野の学生、研究者にプレゼンテーションを実践し、内容を理解してもらうことができる。 本科目のディブロマ・ポリシーの観点:履修案内のカリキュラムマップを参照せよ。 |
| 授業内容 |
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2人以上の教員のもとで発表練習を行い、効果的な発表法を身につける。さらに、学会大会など、公共の場において実際に発表を行い、効果的な各種プレゼンテーション法の他に、質疑応答法などを身につける。 第1回〜第3回 プレゼンテーションの構成検討、スライド作成 第4回〜第6回 主指導教員と行う発表練習 第7回 副指導教員と行う発表練習 第8回 学会における発表 |
| 履修条件・関連項目 |
| 研究室所属学生を対象とする。実践発表Ⅰの単位取得を履修条件とする。学習内容は、本学の標準時間数に準じている。 |
| テキスト・教科書 |
| 教科書は指定しない。 |
| 参考書 |
| 適宜、指示をする。 |
| 成績評価の方法 |
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実際に学会等で発表を行ってもらい、発表能力を評価する(100%)。 |
| 教員から一言 |
| キーワード |
| オフィスアワー |
| 毎週火曜日の13時から14時までをオフィスアワーとする。連絡方法は電子メールとする。 |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2022/09/21 12:52:14 |