科目名[英文名] | |||||
生体システム特論 [Advanced Topics on Biological System and Theory] | |||||
区分 | 後期専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 126804 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
西舘 泉 [NISHIDATE Izumi] | |||||
所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | BASE614 | メールアドレス |
概要 |
生体情報計測法について、主に光を利用した皮膚機能・形態情報の取得、解析、評価等を例にゼミ形式の授業を行なう. |
到達基準 |
皮膚組織の観察や医用診断・治療において利用される光学的分析装置・機器の基本的な原理を学び,実際の応用例の内容を理解できることを目標とする. |
授業内容 |
第1回 皮膚の構成要素 第2回 皮膚表面 第3回 角質層 第4回 表皮 第5回 真皮 第6回 皮下組織 第7回 皮膚表面形態の測定、皮膚マイクロビデオスコープ 第8回 光コヒーレンス断層撮像法 第9回 皮膚色の測定 第10回 皮膚血管と皮膚血行動態 第11回 フォトプレチスモグラフィ、レーザードップラー血流計 第12回 皮膚微小循環 第13回 皮膚の光防御機能と機械的防御機能 第14回 皮膚のバイア機能と免疫機能 第15回 皮膚の温度調節と感覚機能 |
履修条件・関連項目 |
光学・計測工学の知識を持っていることが望ましい. |
テキスト・教科書 |
資料を配布し、適宜参考書を示す. 教科書は用いない. |
参考書 |
1. P. Agache and P. Humbert, Measuring the skin (Springer-Verlag,Berlin, 2004). など |
成績評価の方法 |
授業参加度および貢献度 50%、レポート 50% |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
随時 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
英語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/04/18 9:47:47 |