科目名[英文名] | |||||
環境科学特論Ⅲ [Environmental science special lectureⅢ] | |||||
区分 | 後期専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 生物システム応用科学府博士 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 3学期 |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 148315 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
竹山 春子(早) [TAKEYAMA Haruko] | |||||
所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
【IPSE + RPSE】生物の構成成分であるDNA、RNA、タンパク質等の様々な生命分子をターゲットとした機能解析、改変、センシング等の研究報告を精査し、学生のプレゼンテーションを通じてディスカッションする。それにより各種要素技術を理解し、それらの応用分野である医療、環境等でどのように活用できるのかを考える。さらには、サイエンスライティングの基礎と応用に関しても講義と実習を行うことで、研究者としてのスキルアップを行う。 ※この科目は当該授業内容に関する実務の経験を有する教員等がその実務経験を活かして講義等を行う科目です この科目はオンライン(リアルタイム配信)で行います。 |
到達基準 |
生体分子工学的なアプローチの研究に関して理解することを目標とする DP3 理工学と生命科学の知識を統合し,先端バイオテクノロジーを理解する力を身につける DP5 最先端の生命医科学研究事例を理解し,自ら研究を展開する素養を身につける |
授業内容 |
第1回 10月3日 3限 竹山 春子 ガイダンス 第2,3,4回 10月17日 3〜5限 細川 正人 DNAシーケンシング技術と1細胞解析技術 第5, 6, 7回 10月24日 3〜5限 稲垣 史生 地球生命科学に関する講義 ・地球と生命の共進化 ・地球環境と微生物生態系との関わり ・人新世の時代 第8回 10月31日 3限 招聘講師 SAMUEL Ashok Zachariah 第9回 10月31日 4限 ゲストスピーカ 橋本せつ子 第10, 11回 11月 7日 3〜4限 竹山 春子 レポート発表 第12, 13回 11月14日 3〜4限 竹山 春子 レポート発表 第14, 15回 11月21日 3〜4限 竹山 春子 レポート発表 |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
参考書 |
成績評価の方法 |
レポート: 80% 出席、レポート、発表の総合的な評価。 平常点評価: 20% 出席、レポート、発表の総合的な評価。 |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/03/22 11:43:17 |