科目名[英文名] | |||||
先進健康科学計画研究 [Planning and Research for Advanced Health Science] | |||||
区分 | 後期専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 4 | |
対象学科等 | 生物システム応用科学府博士 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 2学期 |
授業形態 | 2学期 | 時間割番号 | 148408 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
竹山 春子(早), 大島 登志男(早), 柴田 重信(早), 服部 正平(早) [TAKEYAMA Haruko, OHSHIMA Toshio, SHIBATA Shigenobu, HATTORI Masahira] | |||||
所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
広く俯瞰的な科学的視野を持った研究者の育成目標とし、新規課題に対する調査能力を身につけるため、博士後期課程の研究テーマとは異なる研究課題について詳細な文献調査を行い、研究課題の総説、プレゼンテーション用資料を作成し、口答発表する訓練を行う。 |
到達基準 |
1)研究の立案と問題点の抽出ができる。 2)問題解決策とその具体的なプロセスを提案できる。 3)データの客観的評価ができる。 |
授業内容 |
最新の科学文献を題材に、博士後期課程で行う研究課題と異なる研究テーマについて、文献調査を行う。テーマに関連する基本的知識の理解を深め、研究計画の作成、実験の実施、研究のまとめ方などを学び、調査内容を総説として取りまとめる。この時、課題解決の意義、課題解決方法の有効性、構成の論理性などの審査基準を明確化し、総説の取りまとめ方、プレゼンテーション方法の指導を行う。また、口頭発表を行い、その内容に基づいて、科学的な観点から議論を行い、論文の肯定的・批判的な捉え方、研究発表の方法を学ぶ。 |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
参考書 |
成績評価の方法 |
研究成果発表、研究論文について、全教官で評価を行う。 |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
備考1 |
積極的に情報を収集し、エビデンスに基づいて自身のアイディアや理論を構築する。これからの時代の研究者にはディベート能力やアピール力を養うことも大変重要。 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/03/22 12:00:21 |