| 科目名[英文名] | |||||
| 先進健康科学セミナーII [Advanced Health Science Seminar II] | |||||
| 区分 | 後期専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 4 | |
| 対象学科等 | 生物システム応用科学府博士 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 |
| 授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 148424 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 田中 あかね [TANAKA Akane] | |||||
| 所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| 最新の学術研究論文から情報を摂取しながら、具体的な研究を実施し、研究の立案から成果のまとめに至る研究の一連の流れを体験し習得していく。得られた研究結果に対する考察する能力、また研究成果を論文化する能力を養う。 |
| 到達基準 |
|
1)論文化のプロセスが理解できる。 2)論文化に向けて具体的なデータ評価や取りまとめが行える。 3)自身の研究成果に関する世界の中での位置付けができる。 |
| 授業内容 |
| 各教員の指導のもと、研究成果の取りまとめを行い、科学論文の執筆を開始する。それにより、論文フォーマット、基本構造等の習熟を図るとともに、科学論文のイントロダクション、ディスカッションを構成するために、研究課題に関するレビューの再構築を行う。また、論文投稿先の選定やカバーレターの書き方、reviewerからの指摘に対するコメントに対する対応方法、返答の書き方等を学び、統合的な論文作成能力を養う。 |
| 履修条件・関連項目 |
| この講義をよく理解するためには予習と復習が必要です。特に自ら調べ、課題の解決策を考え出すこと、それを科学的に考察することが重要です。必要な学習時間は本学の標準時間数に準じます。 |
| テキスト・教科書 |
| なし |
| 参考書 |
| なし |
| 成績評価の方法 |
| 課題対応(25%)、発表内容(25%)、レジメ(25%)、および議論(25%)をもとに評価を行う。 |
| 教員から一言 |
| キーワード |
| オフィスアワー |
| 平日の午後2時より5時まで(ただしメールであらかじめアポを取ること) |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2022/03/22 10:24:07 |