科目名[英文名] | |||||
実践プレゼンテーション特論I [Practical Presentation I] | |||||
区分 | 後期専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 4 | |
対象学科等 | 生物システム応用科学府博士 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 148448 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
竹山 春子(早), 大島 登志男(早), 柴田 重信(早), 服部 正平(早) [TAKEYAMA Haruko, OHSHIMA Toshio, SHIBATA Shigenobu, HATTORI Masahira] | |||||
所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
研究の成果を当該分野の研究者及び異分野研究者に対して分かりやすく伝え、かつ専門的な議論を行う能力を養う。「先進健康科学セミナーI~III」で養ったプレゼンテーション能力、コミュニケーション能力およびディスカッション能力を学会発表が可能なレベルにまで研鑽して実践すること、さらに他者の研究成果や発表技術を学ぶことにより、それらの能力における自らの課題を整理、認識することを目標とする。 |
到達基準 |
(1)国内・国際会議等での発表能力 (2)コミュニケーション技術 (3)意思伝達のスキル構築" |
授業内容 |
プレゼンテーションの実践的な能力を養成するために、研究成果発表に伴う専門学会、研究会等の選定、演題および発表内容の概略を決定し、指導教員とともに決定事項の可否、発表内容の精査を行う。次に、講演要旨、発表用スライド、ポスター等の作成を行い、発表内容や質疑応答に関する事前練習、並びに想定質問に対する対策の立案を行う。学会等においては、関連する研究分野の他研究者の発表を聴講し、必要に応じて質問等を行い、聴講した発表内容や発表技術等、自身の発表との共通性、相違性に関するレポートを作成する。このレポートを基に指導教員から発表、聴講、質疑応答等に関する事後指導を受ける。 |
履修条件・関連項目 |
テキスト・教科書 |
参考書 |
成績評価の方法 |
各研究分野における専門の学会や研究会における研究成果発表をもって成績を評価し、事前準備、発表、質疑等への取り組み姿勢、内容、ならびにレポートの内容により総合的に評価する。 |
教員から一言 |
キーワード |
プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力、ディスカッション能力 |
オフィスアワー |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/03/22 13:21:55 |