科目名[英文名] | |||||
実践プレゼンテーション特論II [Practical Presentation II] | |||||
区分 | 後期専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 4 | |
対象学科等 | 生物システム応用科学府博士 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 148459 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
田中 秀幸 [TANAKA Hideyuki] | |||||
所属 | 工学部 | 研究室 | 12-427 | メールアドレス |
概要 |
研究の成果を当該分野の研究者及び異分野研究者に対して分かりやすく伝え、かつ専門的な議論を行う能力を養う。「先進健康科学セミナーI~III」で養ったプレゼンテーション能力、コミュニケーション能力およびディスカッション能力を学会発表が可能なレベルにまで研鑽して実践すること、さらに他者の研究成果や発表技術を学ぶことにより、それらの能力における自らの課題を整理、認識することを目標とする。 |
到達基準 |
具体的プレゼン資料の作成とその発表法を理解することができるようになる。 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
プレゼンテーションの実践的な能力を養成するために、研究成果発表に伴う専門学会、研究会等の選定、演題および発表内容の概略を決定し、指導教員とともに決定事項の可否、発表内容の精査を行う。次に、講演要旨、発表用スライド、ポスター等の作成を行い、発表内容や質疑応答に関する事前練習、並びに想定質問に対する対策の立案を行う。学会等においては、関連する研究分野の他研究者の発表を聴講し、必要に応じて質問等を行い、聴講した発表内容や発表技術等、自身の発表との共通性、相違性に関するレポートを作成する。このレポートを基に指導教員から発表、聴講、質疑応答等に関する事後指導を受ける。 |
履修条件・関連項目 |
授業時間30時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
参考書 |
適宜紹介する。 |
成績評価の方法 |
各研究分野における専門の学会や研究会における研究成果発表をもって成績を評価し、事前準備10%、発表40%、質疑等への取り組み姿勢10%、内容10%、ならびにレポート30%の内容により総合的に評価する。 |
教員から一言 |
キーワード |
プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力、ディスカッション能力 |
オフィスアワー |
随時(メールで事前にお問い合わせください) |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/03/07 15:54:23 |