| 科目名[英文名] | |||||
| 実地研修研究特論 [Practical On-the-job Training] | |||||
| 区分 | 後期専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 4 | |
| 対象学科等 | 生物システム応用科学府博士 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 |
| 授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 148464 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 田中 あかね [TANAKA Akane] | |||||
| 所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| 自らの専攻や将来のキャリアに関連した企業、団体へのインターンシップに参加し、将来のキャリアに対する目的意識を養うとともに、実地研究、リスクマネジメント研修、ビジネスマナー研修を通して、研究開発から事業化までの包括的なマネジメントを掌握する研究コーディネーター、事業コーディネーターの養成を目標とする。 |
| 到達基準 |
|
1)インターンシップによる現場体験ができる。 2)現場の問題点を抽出しニーズを汲み取ることができる。 3)問題解決に向けたアイディアの提案ができる。 |
| 授業内容 |
| 20日以上の期間のインターンシップ(専攻関連分野企業における就業体験活動)を通した実地研修を行う。インターンシップにおける実習内容・目的を明確化するために、実践的研究活動に加えて、リスクマネジメント研修、ビジネスマナー研修等の具体的な養成項目を選定し、単位修得の評価指標とする。実地研究は、受け入れ先の企業等が用意するプログラムに従って実施する。インターンシップ終了後、自らの研修成果、今後の研究に対する取り組み、方針についてレポートとしてまとめ、プレゼンテーションによる報告を行う。 |
| 履修条件・関連項目 |
| この講義をよく理解するためには予習と復習が必要です。特に自ら調べ、課題の解決策を考え出すこと、それを科学的に考察することが重要です。必要な学習時間は本学の標準時間数に準じます。 |
| テキスト・教科書 |
| なし |
| 参考書 |
| なし |
| 成績評価の方法 |
| 各教員により、学生への指導力(50%)、また就業体験に関する報告書(50%)をもとにより評価を行う。 |
| 教員から一言 |
| キーワード |
| オフィスアワー |
| 平日の午後2時より5時まで(ただしメールであらかじめアポを取ること) |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2022/03/22 10:31:34 |