| 科目名[英文名] | |||||
| 生態系型環境システム特論II [Environmentally Sustainable Production Systems II] | |||||
| 区分 | 一貫制専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 3学期 | |
| 授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 231010 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 豊田 剛己 [TOYODA Koki] | |||||
| 所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
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本講義は基礎専門科目である。 今後の作物生産体系は生態系への環境負荷を最少限にした持続可能なシステムである必要がある。作物生産に関わる各種の環境問題(エネルギー、土壌や地下水の汚染、農薬、廃棄物、地球温暖化)についてSDGsとの関連から現状を理解し、21世紀にふさわしい環境システムについて学ぶ。 各授業の構成 ・前回講義の復習(誤字脱字の指摘含む) 5分程度 ・関連新聞記事の見出し当て 15分程度 ・本論 60分程度 ・ミニッツノート(400字)作成 10分程度 |
| 到達基準 |
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土壌を中心とした農業および環境に関する知識を習得することができる。併せて文章作成力、ディスカッション力を高めることができる。 本科目のディブロマ・ポリシーの観点:履修案内のカリキュラムマップを参照。 |
| 授業内容 |
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2022年度生態系型環境システム特論II 講義日程 クラスコード:aqdseuy 12月 2日;地球温暖化I 12月 9日:地球温暖化II 12月16日:熱帯林再生による二酸化炭素の固定I 12月23日:各自が行う地球環境負荷低減策とその波及効果 1月 6日:日本農業の目指す方向性I 1月13日:センター試験前日のため休講 1月20日:日本農業の目指す方向性II 1月27日:予備日 |
| 履修条件・関連項目 |
| 予習・復習を含めた必要な学習時間は、本学の標準時間数に準ずる。関連項目は、生態系型環境システム特論I |
| テキスト・教科書 |
| 特になし |
| 参考書 |
| 特になし |
| 成績評価の方法 |
| 毎回の授業で提出するミニッツノート(80%)と授業への積極的な参加(20%)を総合して評価する。 |
| 教員から一言 |
| 授業では積極的に意見を述べて欲しい。 |
| キーワード |
| 農業、環境、土壌、微生物 |
| オフィスアワー |
| 月曜12時〜13時 |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2022/03/05 8:40:05 |