| 科目名[英文名] | |||||
| 物質機能解析特論Ⅰ [Analysis of functional materials I] | |||||
| 区分 | 一貫制専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 3学期 | |
| 授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 231025 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 中田 一弥 [NAKATA Kazuya] | |||||
| 所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| 環境材料の一つである光触媒の基礎を学ぶとともに、環境浄化からエネルギー生成まで幅広く実用化または応用研究されている光触媒について光化学、触媒化学、電気化学などの観点から理解を深める。 |
| 到達基準 |
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1.光触媒の原理について説明できる。 2.光触媒を用いた環境浄化(空気浄化、水浄化など)について説明できる。 3.光触媒を用いた人工光合成(水分解、二酸化炭素の分解)について説明できる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
| 授業内容 |
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1.光触媒とは 2.光触媒のJIS・ISO 3.光励起半導体の基礎 4.光触媒の反応機構 5.光触媒と活性酸素 6.光触媒の超親水化 7.光触媒に関する最近の話題 8.まとめと定期試験 |
| 履修条件・関連項目 |
| 「機器分析学」を履修していることが望ましい |
| テキスト・教科書 |
| 使用しない。必要に応じてプリントを配布する。 |
| 参考書 |
| 使用しない。必要に応じてプリントを配布する。 |
| 成績評価の方法 |
| 小テストなどによる授業参加態度(50%),期末試験(50%) |
| 教員から一言 |
| 特になし |
| キーワード |
| 光触媒、機能材料、環境浄化、資源生成、機器分析 |
| オフィスアワー |
| メール等での相談により決定 |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| https://web.tuat.ac.jp/~nakatalab/ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2022/01/25 17:26:18 |