科目名[英文名] | |||||
日本語と日本の文化概論Ⅱ [Japanese Language and Culture II] | |||||
区分 | 一貫制専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 232306 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
本郷 智子 [HONGO Tomoko] | |||||
所属 | グローバル教育院 | 研究室 | 小金井13号館506室 | メールアドレス |
概要 |
グローバルな環境で活躍する研究者・社会人に必要となる自己分析力および発信力の獲得を目指した体験型講義を行う。留学生との協働を通して、日本の文化や日本語の持つ特徴などを客観的に分析しする。これにより、自文化への洞察を深め、新しい視野を身につける。 【Google Classroom Code:357c6pg】 |
到達基準 |
(1)日本文化体験を留学生と一緒にすることで、自文化の客観化ができる。 (2)ことばを通して、社会の多様性が理解できる。 (3)多様性な社会におけることばと文化およびアイデンティとの関わりを深く洞察できる |
授業内容 |
第1回 オリエンテーション ことばと社会の関連、授業の目的 第2回 日本語の特徴(1) 第3回 日本語の特徴(2) 第4回 日本の社会における文脈(1) 第5回 日本の社会における文脈(2) 第6回 ことばのディスコース 第7回 日本語の文字体系 第8回 翻訳できない日本語 第9回 ポライトネス・カジュアルスピーチ 第10回 非言語行動・しぐさ 第11回 擬音語・擬態語 第12回 日本語の方言 第13回 発表・ディスカッション(1) 第14回 発表・ディスカッション(2) 第15回 まとめ |
履修条件・関連項目 |
集中講義で行う。授業時間30時間、プレゼンテーション準備、および課題作文作成のための10時間に加え、ワークシートや参考書を用いて本学の標準時間数に準ずる予習復習を行うことが求められる。 |
テキスト・教科書 |
適宜配布する |
参考書 |
授業内で知らせる |
成績評価の方法 |
授業パフォーマンス 40%、プレゼンテーション 40%, 課題 20% により総合的に判断する。 |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
随時予約制 |
備考1 |
【Google Classroom Code:357c6pg】 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
英語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/09/08 14:02:24 |