科目名[英文名] | |||||
物質界面プロセス特論Ⅱ [Advanced Interface Science and Processing for Materials II] | |||||
区分 | 一貫制専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 3~5 | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 232409 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
稲澤 晋 [INASAWA Susumu] | |||||
所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
ものづくりに於ける速度過程や数理モデル化の概念を深く理解する。課題を提示し、内容に対する考察と討論を中心に据える。課題を発見する力、解決する力を養う。講義はセミナー形式で行う。機能物質設計特論Iでの理解を踏まえて、より専門的な知識を基に、課題解決・討論を行う。 |
到達基準 |
課題の背景にある現象を理解する力を身につけること。 課題を具体的なモデル式で記述する力を身につけること。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: BASE学府履修案内のカリキュラムマップを参照して下さい。 |
授業内容 |
博士後期課程を対象とした講義であるため、ディスカッション方式で行う。 各自が取り組む研究の中で、数理モデル化が可能なものを選定し、モデル化し、その妥当性を検証する。機能物質設計特論Iの単位取得を前提として、例えば、以下の内容で進める。 第1回ー第3回 各自のオリジナルアイディアに基づいた、現象の数理モデル化 第4回-第6回 構築したモデルに対する討論(妥当性、拡張性、および一般性の検証) 第7回、第8回 モデルの修正と各自の研究への展開 |
履修条件・関連項目 |
機能物質設計特論Iの単位取得をしていること。 授業時間の15時間に加えて、配付した講義資料は講義ノート参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
参考書 |
成績評価の方法 |
討議内容ので成績評価を行う。評価100点満点中60点以上を合格とする。成績はS、A、B、C、Dで評価し、S(90以上),A(80-90)、B(70-80)、C(60-70)を合格、D(60未満)を不合格とする。 |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
月曜日11:00-12:45 その他、教員が在室していれば随時対応する。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/03/04 15:30:58 |