科目名[英文名] | |||||
バイオセンシング特論Ⅱ [Advanced Biological Sensing System II] | |||||
区分 | 一貫制専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 3~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 232415 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
西舘 泉 [NISHIDATE Izumi] | |||||
所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | BASE614 | メールアドレス |
概要 |
生体情報計測法について、主に光を利用した皮膚機能・形態情報の取得、解析、評価等を例にゼミ形式の授業を行なう. 本科目は,生物機能システム科学専攻カリキュラムの専門融合科目に該当する. |
到達基準 |
皮膚組織の観察や医用診断・治療において利用される光学的分析装置・機器の基本的な原理を理解し,実際の応用例の内容を説明できる. 本科目のディブロマ・ポリシーの観点:履修案内のカリキュラムマップを参照してください. |
授業内容 |
第1回 皮膚色の測定 第2回 皮膚血管と皮膚血行動態 第3回 フォトプレチスモグラフィ 第4回 レーザードップラー血流計 第5回 皮膚微小循環 第6回 皮膚の光防御機能と機械的防御機能 第7回 皮膚のバイア機能と免疫機能 第8回 皮膚の温度調節と感覚機能 |
履修条件・関連項目 |
授業時間16時間に加え,配布資料等を参照し,本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと. |
テキスト・教科書 |
資料を配布し、適宜参考書を示す. 教科書は用いない. |
参考書 |
1. P. Agache and P. Humbert, Measuring the skin (Springer-Verlag,Berlin, 2004). など |
成績評価の方法 |
授業参加度および貢献度 50%、レポート 50% |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
まずはメールでinishi(at)cc.tuat.ac.jpまで連絡を。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/04/18 9:48:39 |