科目名[英文名] | |||||
研究指導A [Research Rotation A] | |||||
区分 | 一貫制専門科目 | 選択必修 | 単位数 | 2 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~2 | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 234016 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
秋澤 淳 [AKISAWA Atsushi] | |||||
所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
一貫性博士課程のはじめの2年間においては、自らの専門領域における知識と基本的な研究の方法論を習得しつつ、それとは異なる分野での調査研究を行うことで研究における多角的な視点と多様な方法論を身につける。ここにおける「自らの専門領域における知識と基本的な研究の方法論の習得」の場を「研究指導A」とする。 |
到達基準 |
5年間の研究活動の基盤となる知識、視点や技術を身につけられる。また、データと発想を蓄積し、3年目からの研究に大きな展開をもたらすことができる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 履修案内のカリキュラムマップを参照してください. |
授業内容 |
入学時に研究指導教員、教育指導教員とよく相談し、計画を立て自己の最も強い一つの専門領域を確立する計画を立てる。その目指した専門領域における知識と研究方法を学び、時代を切り開ける一つのテーマを設定する。そのテーマの解決を目指し、学ぶべき知識と研究技術を更に議論する。これらに関して試行錯誤を繰り返し、最も適切なテーマと、それに対するアプローチの方法に到達し、学会等において発表できる段階に到達することを目指す。 |
履修条件・関連項目 |
研究指導教員の研究室に所属する学生を対象とする. |
テキスト・教科書 |
教科書は指定しない |
参考書 |
適宜,指示をする |
成績評価の方法 |
様々な試行錯誤の量、身に着けた知識と技術の量、学会発表やジャーナルへの投稿などの成果、などを総合的に評価する。 |
教員から一言 |
最初の2年間は、研究指導B,Cがある上、様々な研修を履修するために、研究指導Aは他の専攻の学生の研究と比較して遅れがちである。目前の成果を上げることよりはむしろ後で大きく展開できる人材になることを目指していることを忘れずに、あせらずに取り組んでほしい. |
キーワード |
オフィスアワー |
まずはメールでakisawa(at)cc.tuat.ac.jpまで連絡を |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/02/02 14:26:58 |