概要 |
研究推進に必要な基礎的な実験手法、分析法、数値解析や計算手法等の進歩に対応するための理論と技術および応用能力の修得を目的とする。
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到達基準 |
粉体工学、微粒子工学に必要な基本的な物性計測手法、評価分析手法等の実験的手法、及び関連研究の解析・計算法の原理を理解し、自らの研究に使用できる能力を習得する。
本科目のディブロマ・ポリシーの観点:履修案内のカリキュラムマップを参照してください。
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授業内容 |
各種センサー、機器分析装置の基礎と応用、計測技術、機器分析、数値解析および計算用ソフトウエアなどについて、研究テーマに関連して使用が予測される実験、解析方法を選択する。各装置、手法に関し原理、使用方法の解説、実習を随時行う。
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履修条件・関連項目 |
計測の基礎となる基本的な化学、物理、数学の知識を有していること。
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テキスト・教科書 |
各測定装置、解析手法により指定する。
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参考書 |
各測定装置、解析手法により指定する。
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成績評価の方法 |
各種技能等の修得状況をレポート提出し、実際の測定、解析結果に従って評価する。
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教員から一言 |
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キーワード |
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オフィスアワー |
木曜11時半〜13時
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備考1 |
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備考2 |
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参照ホームページ |
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開講言語 |
日本語
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語学学習科目 |
英語
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更新日付 |
2022/02/21 17:38:15
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