科目名[英文名] | |||||
グローバル特論Ⅴ(共通) [Global Speical Seminar V (Common)] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 96019 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
佐々木 信光 [SASAKI Nobumitsu] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
令和4年7月25日 オンライン開講 ・植物ウイルスの形態や増殖様式を理解した上で、ワクチンや組換え植物を利用したウイルス防除法の開発やベクターとして有用タンパク質の生産、品種改良、ゲノム編集などへの応用について理解を深める。 ・農学における最先端の知識・技術を学ぶことにより、応用生命科学分野における高度の専門能力をつけるための講義科目です。 ・講義は対話型授業を取り入れ、受講者の理解度を確認しながら進めます。 |
到達基準 |
・植物ウイルスの基本的な形態や増殖様式を理解すること。 ・植物ウイルスを利用したウイルス防除法について理解すること。 ・植物ウイルスベクターがどのように応用されているのかについて理解すること。 ・上記の理解度について60%以上到達していること。 ・履修案内のカリキュラムマップを参照してください。 |
授業内容 |
・植物ウイルスの形態と増殖様式 ・弱毒ウイルスによる干渉抵抗性 ・ウイルス遺伝子を導入した組換え抵抗性植物 ・植物ウイルスのベクターの利用 |
履修条件・関連項目 |
・授業時間7.5時間の講義内容と配布した講義資料を利用し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと |
テキスト・教科書 |
資料は講義前にグーグルクラスルームで公開します。 |
参考書 |
資料は講義前にグーグルクラスルームで公開します。 |
成績評価の方法 |
授業参加態度 (50%)およびレポート(50%) |
教員から一言 |
「植物ウイルスは病原体である」ということしか知らないかもしれませんが、有用なツールとして使われているウイルスについても学習しましょう。 |
キーワード |
植物ウイルス,植物保護,植物病理学,遺伝子工学,植物抵抗性,ウイルスベクター |
オフィスアワー |
質問等は講義終了後に受け付ける。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
https://chaki4.wixsite.com/tuat-sasakinobumitsu |
開講言語 |
英語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/03/17 18:18:21 |