科目名[英文名] | |||||
動物衛生管理学特論 [Advanced Animal Hygiene and Management Science] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 96124 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
鈴木 穂高(茨) [SUZUKI Hodaka] | |||||
所属 | 連合農学研究科 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
令和4年12月2日(金)10:00〜 ・対面授業 ・本講義は、食の安全と食品衛生に関連した最先端の知識・技術を学ぶことにより、生産生物科学分野における高度の専門能力をつけるための講義科目です。 ・食品衛生の概念、食中毒の定義と分類、食中毒統計について概説した後、微生物が起因となる食中毒について解説し、実際の事例を元にした題材で考えてもらいます。さらに、特に魚貝毒による食中毒について、その毒性や検査法、実験動物福祉等について解説します。 |
到達基準 |
・食品衛生、特に食中毒について、説明できる。 ・食品衛生と実験動物福祉の関連について認識し、説明できる。 「履修案内のカリキュラムマップを参照してください。」 |
授業内容 |
・食品衛生行政、食中毒の概要 ・食中毒事例の考察 ・魚貝毒による食中毒と毒性 ・魚貝毒検査と実験動物福祉 |
履修条件・関連項目 |
授業時間7.5時間とレポート等作成にかかる時間に加え、配布した講義資料を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと |
テキスト・教科書 |
講義資料等は授業時に配布します。 |
参考書 |
・講義中に情報提供します。 |
成績評価の方法 |
・授業参加態度20%:講義中の質疑応答等を評価します。 ・提出課題80%:到達基準を満たすか否かを評価のポイントとします。 |
教員から一言 |
キーワード |
食品衛生、食中毒、魚貝毒、実験動物福祉 |
オフィスアワー |
質問等は講義終了時に受け付ける。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/03/10 16:04:31 |