| 科目名[英文名] | |||||
| 細胞工学特論 [Advanced Cellular Biotechnology] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 1学期 | |
| 授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 96213 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 三浦 豊 [MIURA Yutaka] | |||||
| 所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
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令和4年7月1日(金)10:00〜 対面またはハイブリッド 東京農工大学連合農学研究科棟 4階 第二会議室 ・本科目は基本的に対面形式で令和4年6月24日に開講します。東京農工大学連合農学研究科棟 4階 第二会議室 (希望者がいれば、ハイブリッドとしますが、オンデマンドでの配信は行いません) ・ 「培養動物細胞の基礎と応用」 動物細胞を用いてどのようなことができるのか、実際にどのように動物細胞が利用されているかについて、基礎から応用まで幅広く紹介します。中でも食品機能の解析のために培養細胞を利用した我々の研究例を詳細に解説します。 ・ 農学における最先端の知識・技術を学ぶことにより、応用生命科学分野における高度の専門能力をつけるための講義科目です。 ・ 授業形態は対面の講義が中心となります。 |
| 到達基準 |
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・動物細胞の培養技術の基本を理解できる。 ・動物細胞の培養技術を用いてできることを説明できる。 ・応用生命科学の分野における動物細胞培養技術の重要性を理解でき、将来的な応用法について考察できる。 ディプロマポリシーの観点との関連については履修案内のカリキュラムマップを参照してください。 |
| 授業内容 |
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・動物培養細胞技術開発の歴史を紹介する。 ・培養細胞を用いた物質生産について解説する。 ・培養細胞を用いた細胞療法について現状を紹介する。 ・培養細胞を用いた食品機能の検定系の原理と利用例を紹介する。 |
| 履修条件・関連項目 |
| 授業時間7.5時間とレポート等作成にかかる時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと |
| テキスト・教科書 |
| 当日に資料を配布します。 |
| 参考書 |
| 講義中に情報提供します。 |
| 成績評価の方法 |
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・授業参加態度:20% ・課題レポート:80% |
| 教員から一言 |
| キーワード |
| 動物培養細胞(Cultured Animal Cell)、細胞培養技術(Cell Culture Technique)、組み換えタンパク質生産(Recombinant Protein Production)、細胞療法(Cell Therapy)、食品機能(Food Function)、 |
| オフィスアワー |
| 質問等は講義終了時に受け付ける。 |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2022/03/10 22:31:11 |