科目名[英文名] | |||||
環境生態系保全学特論 [Advanced Ecosystem Conservation] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 96321 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
中嶋 吉弘 [NAKASHIMA Yoshihiro] | |||||
所属 | 農学部 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
【開講日時】令和4年12月8日(木)10:00〜 オンラインで開講 ・大気汚染・気候変動・成層圏オゾン層との関連性を通して大気環境における『コベネフィット』を学びます。 ・農学における最先端の知識・技術を学ぶことにより、環境資源共生科学分野における高度の専門能力をつけるための講義科目です。 ・講義形式で実施しますが、対話や討論を実施する予定です。 |
到達基準 |
・大気汚染と気候変動がどのように関連しているかについて理解することができる。 ・気候変動と成層圏オゾン層の破壊(または修復)がどのように関連しているかについて理解することができる。 ディプロマポリシーの観点との関連については、履修案内のカリキュラムマップを参照してください。 |
授業内容 |
・近年、温室効果気体の増加のみならず、大気汚染物質による温室効果の影響が理解されてきている。この講義では大気汚染物質と温室効果または気候変動にどのような関連性があるか解説する。 ・加えて、温暖化と成層圏オゾン層の破壊(または修復)にも関連性があることがわかってきた。この講義では温暖化による成層圏オゾンへの影響について解説する。 |
履修条件・関連項目 |
授業時間7.5時間とレポート等作成にかかる時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと |
テキスト・教科書 |
特に指定はありませんが、大気環境学に関する教科書が学習の手助けになります。 |
参考書 |
特に指定はありませんが、大気環境学に関する教科書が学習の手助けになります。 |
成績評価の方法 |
授業参加度(50%)およびレポート(50%)によって評価する。 |
教員から一言 |
The problems for the climate change, pollution, and ozone layer depletion are not independent but complex. I believe that this class will show you the relations for the atmospheric environment. |
キーワード |
大気汚染・温室効果・気候変動・オゾン層破壊 |
オフィスアワー |
質問等は講義中・終了時に受け付けます。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/09/13 10:40:05 |