科目名[英文名] | |||||
生物環境制御学特論 [Advanced Bio-environmental Control] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 96414 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
齋藤 高弘(宇) [SAITO Takahiro] | |||||
所属 | 連合農学研究科 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
2023年1月16日(月)10:00〜オンラインで開講いたします。 ・この授業では、農業(植物)と環境の関連を施設園芸やICTさらにスマート農業などのキーワードをもとに、植物の基礎的な反応から栽培現場で起きていることなど講義します。 ・本授業は、農学における最先端の知識・技術を学ぶことにより、農業環境工学専攻分野における高度の専門能力をつけるための講義科目である。 |
到達基準 |
・農業生産技術について、生物環境調節という角度からこれまでの発展と実情を理解できる。 ・植物と環境の基礎的な反応を理解し、現在の先端農業技術がどのようなものかを理解できる。 ・施設園芸の環境制御技術を理解できる。 ・農学専門領域における最先端の知識・技術を学ぶことにより、農業環境工学分野における独立した研究者・創造的技術者としての高度の専門的知識を身に付ける。 参照【カリキュラムチャート観点(A)】 |
授業内容 |
・施設園芸の普及状況と課題 ・植物の生長制御に関わる環境項目と生理反応 ・太陽光・人工光型植物工場の紹介 ・スマート農業の動向 |
履修条件・関連項目 |
・受講に際して、国内外の農業、農村、環境、一般的な植物生理等について一般的な事項については十分に理解しているものとする。 ・本講義は0.5単位の授業科目である。授業および事前・事後の学習時間の合計は22.5(=7.5×3)時間が標準となることを踏まえ、この時間数に相当する内容の予習と復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
特に指定しません。授業用の資料を準備します。 |
参考書 |
特に指定しません。 |
成績評価の方法 |
・授業参加態度20%:授業への応答への貢献を評価する ・提出課題80%:生物環境制御学について説明できることを評価のポイントとする |
教員から一言 |
この分野の内容に関して興味を持ってもらえればうれしく思います。 |
キーワード |
環境調節、施設園芸、スマート農業、ICT、植物工場 |
オフィスアワー |
質問等は講義終了時に受け付ける。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
https://sites.google.com/view/fde-lab |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/03/10 21:56:09 |