科目名[英文名] | |||||
農業経営経済学特論 [Advanced Management and Economics of Agriculture] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 3学期 | |
授業形態 | 3学期 | 時間割番号 | 96512 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
秋山 満(宇) [AKIYAMA Mitsuru] | |||||
所属 | 連合農学研究科 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
令和4年10 月 26 日(水)10:00〜 開講場所?宇都宮大学農学部1号館2階 大会議室 農学における最先端の知識・技術を学ぶことにより、農林共生社会科学分野における高度の専門能力をつけるための講義科目です。近年、国際化に伴い農業政策の転換が進んでいます。農業経営経済学の分野においても、政策評価とともに、政策変化への適応が求められています。本講義では、農業の特殊性と農業政策の関連、グローバリゼーションと農業政策の変化、食糧安全保障政策、農産物需給調整政策、農産物価格・所得補償政策に関して、日本の農業政策を中心に検討します。 |
到達基準 |
・農業の特殊性と農業政策の関連が理解できていること。 ・WTO等農業の国際化と農業政策変更の繋がりが理解できていること。 ・農産物の需給調整と農産物価格・所得補償政策の仕組みが理解できていること。 履修案内のカリキュラムマップを参照してください。 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
・農業の特殊性と農業政策の仕組み ・グローバリゼーションと農政改革 ・農産物の需給調整と農産物価格・所得政策の仕組み |
履修条件・関連項目 |
授業時間7.5時間とレポート等作成にかかる時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
講義時に資料を配布 |
参考書 |
成績評価の方法 |
討論への参加30% レポート課題70% |
教員から一言 |
キーワード |
農業の特殊性、農業政策、国際化、需給調整、価格・所得政策 |
オフィスアワー |
質問等は講義終了時及びメールで受け付ける。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/09/12 17:34:20 |