科目名[英文名]
国際インターンシップⅠ   [Overseas Internship I]
区分   選択必修   単位数 1 
対象学科等   対象年次   開講時期 通年 
授業形態 通年  時間割番号 WISE6002
責任教員 [ローマ字表記]
笹原 弘之, 斎藤 広隆, 尾崎 宏和   [SASAHARA Hiroyuki, SAITO Hirotaka, OZAKI Hirokazu]
所属 工学部 研究室   メールアドレス

概要
2022年度版に更新しました。


【目的】卓越大学院プログラムでは、グローバルで活躍する博士人材の養成を目的とする。本科目では、海外機関(大学、研究機関、企業など)における短期(※)の海外留学・インターンシップを経験する。英語スキル向上や英語で議論する能力、グローバルな経験と視点を身につけることを目的とする。
【概要】海外機関へ短期留学(※)を実施する。短期の海外留学・インターンシップ等は英語経験のみならず、グローバルな視点で議論するためのスキルを身につけ、本格的な中長期の海外留学に備える機会ともなる。
(※)について
・現地滞在3週間以上の海外留学やインターンシップ 。
・または、実働45時間以上の日本国内でのインターンシップ。ただし活動内容に国際的な視点と意義を含め、それを単位互換申請計画書(Form7-1)で説明する。

本科目は、自らの活動をもとに単位申請が可能な科目である。本科目の授業内容、学習時間、目指される到達基準および獲得コンピテンシーが得られるような、自らの活動、および所属している専攻の科目、他専攻履修の科目がある場合に、本科目への単位(互換)申請ができる。詳しくは、別途用意される「単位(互換)申請ガイドライン」を参照のこと。
到達基準
英語環境下での学びを得ることができる。短期留学等の機会を活かして、英語による研究紹介・意見交換・情報取得等ができる。グローバルな舞台において研究者として目的達成のために計画を遂行できる。
授業内容
各自の研究計画について指導教員と相談して、海外機関(大学、研究機関、企業など)への短期留学を実施する。それら活動の事前学習として、英語能力の向上、英語による発表・議論のスキル向上に向けた準備を実施する。
1.実施3ヶ月前 実施内容の決定(国際会議へのエントリー、短期留学先との交渉、英語抄録提出)
2.実施2ヶ月前 実施に向けた事前準備(英語スキルの向上、英語による発表・議論に関わる学習)
3.実施1ヶ月前 実施に向けた事前準備(英語による発表練習、英語による議論訓練)
4.短期留学や国際会議等における発表を実施
5.実施後1ヶ月 実施内容についての振り返り(留学先等とのコミュニケーション、課題抽出)
成果報告   成果報告(報告書作成、卓越大学院プログラムの合同発表会等において英語で発表・意見交換)
履修条件・関連項目
互換科目。選択必修科目。
テキスト・教科書
実施内容によって、指導教員が指定する。
参考書
実施内容によって、指導教員が指定する。
成績評価の方法
報告書、英語での発表や議論への参画等をもとに評価する。
教員から一言
海外活動に向けた経験として、海外経験や海外機関への短期留学を推奨する。
キーワード
海外機関への短期留学、英語による発表と議論
オフィスアワー
卓越大学院プログラムの担当教員が対応する。
備考1
備考2
参照ホームページ
開講言語
語学学習科目
更新日付
2022/05/13 16:32:57