科目名[英文名] | |||||
卓越大学院展開セミナーⅡ [Extended WISE Seminar Ⅱ] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
対象学科等 | 対象年次 | ~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | WISE7002 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
五味 高志, 一條 洋子 [GOMI Takashi, ICHIJO Yoko] | |||||
所属 | 農学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
卓越大学院プログラムの正規科目とは別に、「超スマート社会」を新産業創出とダイバーシティにより牽引する卓越リーダーを目指す諸活動を奨励するために、特別評価科目群として「卓越大学院展開セミナーⅠ・Ⅱ・Ⅲ」を設けました。 本科目では、学生が、上記の目的に見合った学術的意義の高いセミナーや講座への出席など、インプット系の学習活動に自主的に取り組んだ場合に、レポートの提出とともに評価を申請し、担当教員が成績評価、単位認定、およびコンピテンシー評価を行います。 なお、各専攻で開講されている正規科目は、本科目の申請対象になりません。また、本科目で獲得した単位およびコンピテンシー評価は、QEやプログラム修了に必要な単位、QEで審査される観察・行動評価には含まれませんが、追加的情報として参照されます。 ※ 卓越大学院プログラムから、本科目の対象となるような推奨セミナーを案内することがありますので、参考にしてください。 ※ 申請は、ポートフォリオ・システムを介して行います。システムの準備が整い次第、説明します。 ※ 目安として、セミナー合計約12時間に、レポート作成を加えて、本科目1つ分(1単位)とみなします。それらのセミナーは連続していなくても、テーマが相互に異なっても構いませんが、レポートを提出する際には、総合的に何の獲得・習得を目指したかを説明できるようにしてください。 ※ レポートは様式自由、1科目につき1500-2000字程度(英文の場合は600-700 words)とし、図表も2点程度まで付けて良いものとします。加えて、出席したセミナーや講座の内容が分かる根拠資料を添付してください。 ※ 申請の際には、学生が、それらの活動から獲得できたと考えるコンピテンシーを1点ずつ5コンピテンシーまで申請し、レポート等にもとづき、担当教員が評価・判断します。結果として、獲得できるコンピテンシーが申請内容と変わる場合があります。 |
到達基準 |
・カリキュラム以外の機会を積極的にとらえ、卓越大学院プログラムの趣旨および目的に沿った学習活動を、主体的に計画し、実施できる。 ・自分自身の成長戦略において伸ばすべき、または補うべきと考える知識・経験・コンピテンシーを客観的に理解し、それらの獲得を目標に据え、達成することができる。 ・自身が自主的に学んだ成果を、当初の目標と照らしながら、説得力を持って報告、説明できる。 |
授業内容 |
各自が出席するセミナー、講座による。 |
履修条件・関連項目 |
無し |
テキスト・教科書 |
無し |
参考書 |
無し |
成績評価の方法 |
・レポート内容(場合によっては、口頭で説明を聞くこともありえます)。 |
教員から一言 |
積極的な課外の学習活動を奨励するものですので、是非、多くの機会を活用して、本科目の履修につなげてください。 |
キーワード |
主体的活動、コンピテンシー獲得、戦略的学習 |
オフィスアワー |
各セミナーや講座では、各講師や主催者へ。科目としての相談は、科目担当教員(五味、特任教員)に適宜相談してください。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2022/05/27 10:56:03 |