| 科目名[英文名] | |||||
| 資格試験英語演習 [English Exam Preparation Course] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | 3~ | 開講時期 | 後学期 | |
| 授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 01AG1041 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 安達 洋 [ADACHI Hiroshi] | |||||
| 所属 | 農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| 本コースでは、主にAIMSセメスター派遣学生が、東南アジアを中心として国際交流を行うために必要な知識や情報を身に着けることを目的とする。本学のこれまでの国際交流の概要や、自身の留学の背景を知ることで、より適切な国際交流を行うための視点や目標設定を考えられるようになることを目指す。 |
| 到達基準 |
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1) 自らが所属する学部、学科が海外協定校とどのような交流を行っており、自らの海外体験がその中でどのような位置づけとなるのかを理解できる。 2) 異なる文化において適切な交流を行うために必要な事前準備や心構えについて理解できる。 3) 国際交流についての正しい認識のもとに、適切な目標設定および事前準備が行えるようになる。 4) 農学とそれに関連した食料・生命・資源・環境に関わる自然科学・人文社会科学について、社会的倫理観やコミュニケーション力を身に着けることができる(関心・意欲・態度・表現)。 |
| 授業内容 |
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第1回 東京農工大学の国際交流及びAIMSの概要、留学の心構え 第2回 日本の国際貢献・ODAについて 第3回 日本と世界の交流の歴史、任国事情 第4回 異文化への適応、コロナ禍での海外留学の意義 第5回 派遣先大学の林学研究概要 第6回 東南アジアに留学することの意味、諸手続き 第7回 日本の魅力を伝える、諸手続き 第8回 危機管理、留学目標の発表、まとめ |
| 履修条件・関連項目 |
| 授業時間15時間や課題・プレゼンテーション準備時間計30時間に加え、本学の標準時間数に準ずる予習復習を行うこと。 |
| テキスト・教科書 |
| パワーポイントスライドおよび配布資料 |
| 参考書 |
| 必要に応じて授業時間中に提示。 |
| 成績評価の方法 |
| 授業でのパフォーマンス(50%)、課題(50%)等を総合的に判断する。 |
| 教員から一言 |
| 積極的にディスカッションに参加し、留学を充実したものとする準備を整えましょう。 |
| キーワード |
| 東南アジア、国際交流、コミュニケーション、留学 |
| オフィスアワー |
| メールにてアポイントを取ってください。 |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 英語 |
| 更新日付 |
| 2023/01/12 12:07:13 |