科目名[英文名] | |||||
地域生態システム学特別演習Ⅱ [Special Seminar on Ecoregion Science Ⅱ] | |||||
区分 | 全学共通教育科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 通年 | 時間割番号 | 01EL1003b | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
吉田 稔, 加地 祥文, 林谷 秀樹 [KAJI Yoshifumi, HAYASHIDANI Hideki] | |||||
所属 | 農学部附属硬蛋白質利用研究施設 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
この授業では、学術的な場面を含め、いろんな場面において、英語で話す際の基本的なスキルを学びます。また、効果的なコミュニケーションをするためのノウハウも学びます。なお、この授業は1年生の必修科目です。 |
到達基準 |
学生は、授業を通して、ディスカッションのスキルとディスカッションに必要な語句を学ぶことができる。さまざまな文化的背景をもつ人の集まりで、さまざまなテーマをもとに、どうしたら効果的なディスカッションできるかについて学ぶことができる。 本授業では、聴く技術も身につける。ことば以外の情報も使って相手の意図を察することを学ぶことができる。また、相手の考えを理解するためにどんな質問をしていったらいいのかについても学ぶことができる。 学生は、どうしたらディスカッションのスキルが向上するのかも学ぶことができる。たとえば、話題となっていることをさらに発展させていく問う力を身につけたり、話し手の言わんとしていることを端的にまとめる力を身につけることができる。 また、本授業で学生は、アカデミックな分野で使われる語句だけでなく、基本的な語句についてもあらためて学習することができる。 授業では、短い時間ではあるが、いろんなテーマでグループ・ディスカッションを行う。このようなグループ・ディスカッションをとおしてディスカッションの能力を向上できる。 主な目標(科目別目標一覧対応) 異文化理解○、国際感覚○、コミュニケーション◎ |
授業内容 |
1. Course objectives; Student introductions 2. Speaking Up in Class: Discussing personal and cultural barriers; Speaking goals; Asking questions and follow-up questions; Group discussion activity: Know-it-Alls 3. Discussion functions and useful expressions; Three types of opinion; Expressing opinions, agreeing and disagreeing; Class opinion survey 4. Supporting opinions with reasons; Comparing and contrasting ideas; Brainstorming and writing reasons; Mini-debates 1 5. Being persuasive; Mini-debates 2; Introduction to leading a discussion: Discussion topic summary assignment guidelines 6. Avoiding plagiarism; Summarizing and paraphrasing sources; APA Referencing Style guidelines 7. Leading and managing a discussion 1 8. Asking for clarification; Discussing environmental issues 9. Making suggestions; Group discussion activity: Survival 10. Leading and managing a discussion 2 11. Compromising in discussions; Group discussion activity: Zoo plan 12. Group activity: Manifesto 13. Group activity: Manifesto Group Presentations 14. Leading and managing a discussion 3 / Final evaluation 15. Leading and managing a discussion 3 / Final evaluation Note: Syllabus may change according to class needs. |
履修条件・関連項目 |
卒業要件に必修の1単位 授業時間30時間に加え、テキストや参考書を用いて本学の標準時間数に準ずる予習復習を行う。 単位取得には、2 / 3以上の出席が必須。遅刻・早退は2回で欠席1回とみなす。 |
テキスト・教科書 |
All course materials will be provided by the instructor. |
参考書 |
成績評価の方法 |
授業参加度:全体の20%(授業にどの程度積極的に参加し、どの程度貢献したかにより評価する) 宿題や小テスト、学期末テストや授業でのパフォーマンスなど:全体の80%(どの程度うまくプレゼンができたか、指定された時間内に課題を提出できたかなどで評価する) Class participation: 20% Written assignments: 40% Oral assessments: 40% |
教員から一言 |
Plagiarism in any form is unacceptable and will be strictly dealt with. Plagiarized assignments will receive a grade of “D” and second offenses may result in course failure. |
キーワード |
オフィスアワー |
Contact the instructor by email: fx9871@go.tuat.ac.jp |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
英語 |
語学学習科目 |
英語 |
更新日付 |
2023/03/24 12:25:50 |