科目名[英文名] | |||||
日本事情Ⅰ [Japanese Society Ⅰ] | |||||
区分 | 全学共通教育科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 前学期 | |
授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 01FL1009 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
松尾 英俊 [MATSUO Hidetoshi] | |||||
所属 | 農学府 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
第二外国語科目は、英語以外の外国語を学習することで、異文化へのさらなる理解や関心を促し、グローバル化する現代社会において必要となる多様な情報の収集・発信能力を高めることを目的とする。 「異文化理解のためのスペイン語」では、「スペイン語Ⅰ・Ⅱ」で習得した文法知識、コミュニケーション能力をもとに、外国語学習を通じてスペイン語圏の文化、歴史、風土、教育制度・科学、時事問題などについて総合的に学び、異文化理解を深める。 また履修者の希望に応じて、スペイン語検定の対策を行う用意もある。 Google Classroom コード: lnsveds |
到達基準 |
現在のスペイン語圏に関する文章を理解することができる。 スペイン語圏の一側面について短い文章を書くことができる。 スペイン語圏の一側面について簡潔に話すことができる。 主な目標(科目別目標一覧対応) 異文化理解◎、国際感覚◎、コミュニケーション〇、文章理解◎ |
授業内容 |
第 1 回 スペイン語・スペイン語圏概観 第 2 回 スペイン語圏の国々:コスタリカ 第 3 回 スペイン語圏の国々:ペルー 第 4 回 スペイン語圏の国々:スペイン 第 5 回 スペイン語圏の国々:エクアドル 第 6 回 スペイン語圏の国々:アルゼンチン 第 7 回 スペイン語圏の国々:チリ 第 8 回 スペイン語圏の国々:キューバ 第 9 回 スペイン語圏の国々:ホンジュラス 第 10 回 スペイン語圏の国々:メキシコ 第 11 回 メキシコの文化・社会:死者の日 第 12 回 メキシコの文化・社会:古代都市ティオティワカン 第 13 回 メキシコの文化・社会:フリーダ・カーロ 第 14 回 メキシコの文化・社会:タコス 第 15 回 まとめ |
履修条件・関連項目 |
①1学期に「スペイン語Ⅰ」を履修し、3学期に「スペイン語Ⅱ」を学習しつつ、さらに同言語圏の文化について詳しく知りたい、という意欲をもつ1年生。 ②過去に本学の授業を通じて、あるいは独習等他の方法により、同言語の基礎知識を習得した、学年を問わず意欲ある学生。 毎回、予習45分、復習や宿題に45分をかけることが目安となる。詳しくは担当教員の指示に従うこと。 |
テキスト・教科書 |
適宜資料を配布する。 |
参考書 |
担当教員が必要に応じて紹介する。 |
成績評価の方法 |
授業では、毎回必ず出席をとる。学期末試験(スペイン語圏についてのレポート)の得点を40%、平常点や学習態度(予習の有無、問題演習や宿題への取り組みなど)を60%とし、到達基準1-3の達成度を総合的に評価する。 なお、授業に5回以上欠席した者は期末試験の受験資格を失い、無条件にD評価となる。また、受講態度が著しく悪い者(毎回居眠りする、私語が甚だしい等)も、期末試験受験資格を失う。 |
教員から一言 |
マナーに気をつけよう。授業中は、飲食は禁止。特別な指示がない限り、スマートフォンの電源は切ること。 |
キーワード |
スペイン語読解・聴解と表現、スペイン語圏の歴史と文化 |
オフィスアワー |
備考1 |
課題の提出や資料の配付にGoogle Classroomを利用するので、定期的にアクセスすること。 Google Classroom コード: lnsveds |
備考2 |
新型コロナウイルス感染拡大の影響によるシラバスの変更については、本科目のクラスルームから確認してください。 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
スペイン語 |
更新日付 |
2023/03/31 18:13:18 |