科目名[英文名] | |||||
動物感染症学 [Infectious Animal Diseases] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 1~ | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 01VN1120 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
松田 浩珍, 田中 あかね, 井手 香織 [MATSUDA Hiroshi, TANAKA Akane, IDE Kaori] | |||||
所属 | 農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
本授業科目は,高度情報化社会における技術の発展やそれに伴う社会の変化に対し,主体的に対応できる能力と態度を育成することを目指します.初等中等教育においても情報活用能力の育成が行われていることも考慮し,本授業科目では,ワードプロセッサや表計算等のアプリケーションソフトウェアの具体的な使用方法を教授する授業ではなく,その概念や原理を理解し、正しく情報機器を利用する能力と情報を扱う力(情報活用能力)を育むことを目指します. |
到達基準 |
(1)コンピュータの基本的な仕組みを理解している (2)情報を伝えるための基本的な知識を習得している (3)簡単なプログラムを作成することができる 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP三つのポリシーのカリキュラムマップを参照してください。 URL: https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
(新型コロナウイルス感染症の影響により変更がありえます)詳しいスケジュールはGoogleクラスルームにて確認してください。 第1回 オリエンテーション 第2回 コンピュータの仕組み(1) 第3回 コンピュータの仕組み(2) 第4回 コンピュータによる数の表現 第5回 コンピュータによる文字の表現 第6回 コンピュータによる音の表現 第7回 コンピュータによる動画像の表現 第8回 情報の伝達:プレゼンテーション 第9回 コンピュータとデータ活用(1) 第10回 コンピュータとデータ活用(2) 第11回 情報モラルと情報セキュリティ 第12回 プログラミング(1) 第13回 プログラミング(2) 第14回 プログラミング(3) 第15回 まとめ |
履修条件・関連項目 |
本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
特に指定しません |
参考書 |
Processingではじめるプログラミング,工学社(https://amzn.to/2TTw79y) |
成績評価の方法 |
授業の中で出す課題の成果で,各単元の目的を達成しているかどうかを判断します.具体的には小テストと課題(50%),テスト(50%)とします.なお,5回より多い回数欠席した場合,および,課題の未提出,試験の未受験は失格となります.欠席した授業で出された課題も必ず提出してください |
教員から一言 |
獣医学とは遠い分野ですが,必ず必要になる情報処理技術について,それを支える情報工学,計算機科学について学びます.積極的な履修を期待します. |
キーワード |
ICT,計算機科学,情報工学,情報リテラシー,プログラミング |
オフィスアワー |
水曜昼休み.事前に電子メールで連絡してください. |
備考1 |
【新型コロナウイルス感染の影響による授業スケジュール等の変更については、本科目のクラスルームでご確認ください。】 |
備考2 |
参照ホームページ |
https://scrapbox.io/IML-Lab/ComputerSEL |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2023/03/28 21:14:30 |