| 科目名[英文名] | |||||
| 動物と人間の行動 [Animal and Human Behavior] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | 4~ | 開講時期 | 後学期 | |
| 授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 01VN4407 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 山田 哲也, 田中 治夫 [YAMADA Tetsuya, TANAKA Haruo] | |||||
| 所属 | 農学部 | 研究室 | 1-127 | メールアドレス | |
| 概要 |
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【目的】本実習では実証獣医学科目の小動物臨床獣医学科目群に位置づけられ、小動物内科診療を実践する上で必要な基本的手技を習熟することを目的とする。 【概要】問診の聴取や犬猫の身体検査、採血および採尿、血液検査、骨髄検査、投薬、尿検査、糞便検査、皮膚科検査、耳科検査、消化管内視鏡検査などの手技を学ぶ。 |
| 到達基準 |
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問診の聴取や犬猫の身体検査、採血および採尿、血液検査、骨髄検査、投薬、尿検査、糞便検査、皮膚科検査、耳科検査、消化管内視鏡検査が正しく実施できる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 URL: https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
| 授業内容 |
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1.医療面接・問診(計2回) 2.身体検査(計2回) 3.採血法 4.血球計算・血液塗抹検査 5.血液生化学検査 6.骨髄検査 7.投薬法 8.採尿法・尿検査 9.糞便検査 10.消化管内視鏡検査 11.皮膚科検査 12.耳科検査 13.爪や肛門嚢の管理 |
| 履修条件・関連項目 |
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学科専門科目の小動物臨床獣医学科目群に区分され、学科必修科目である。 実習時間に加え、配付した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
| テキスト・教科書 |
| 配付資料 |
| 参考書 |
| 岩﨑利郎、滝口満善、辻本元 監修:獣医内科学 文永堂出版 第2版 2014 |
| 成績評価の方法 |
| 試験100%。出席率2/3を満たした学生に期末試験の受験資格を与える。平常点と期末試験の合計で60点以上を取得した学生に単位を与える。出席率または合計点数が合格基準に満たなかった学生に対しては再試験を行わない。 |
| 教員から一言 |
| 本実習の内容は獣医師国家試験に頻発するだけでなく、実習内容の一部はVetOSCEにおける出題項目となるため、将来の進路先にかかわらず習熟する必要がある。 |
| キーワード |
| 臨床獣医学;小動物内科学実習 |
| オフィスアワー |
| 月曜日、火曜日、金曜日の10時から15時。その他教員が在室していれば、質問等随時対応する。email (kojimail@cc.tuat.ac.jp) での質問も可。 |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2023/01/04 15:02:02 |