| 科目名[英文名] | |||||
| 職業指導(農業) [Vocational Guidance(Agriculture)] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 2 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | 4~ | 開講時期 | 後学期 | |
| 授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 01VN4505 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 天竺桂 弘子, 横山 岳, 本林 隆, 伊藤 克彦 [TABUNOKI Hiroko, YOKOYAMA Takeshi, MOTOBAYASHI Takashi, ITO Katsuhiko] | |||||
| 所属 | 農学部 | 研究室 | 1-318 | メールアドレス | |
| 概要 |
| 産業動物、特に牛にみられる主な疾病について、原因臓器ごとに各種疾病の発生機序や病態に関する講義を行うとともに、臨床例を紹介しながら基本的な診断法や治療法、予防法を説明する。 |
| 到達基準 |
| 産業動物の主な疾病について、原因や病態、診断法と治療法、さらに予防法について説明できる。 |
| 授業内容 |
|
獣医内科学に関する基礎的な知識に基づき、疾病の診断や治療、予防法を学ぶ授業である。産業動物内科学に関する基礎的かつ応用可能な知識を身につけ、産業動物臨床の社会的役割とその重要性を確認することが目的である。 遠隔講義で主にスライドを用いた講義を行う。受講者は事前に講義資料を準備し、教科書の当該部分を予習したうえで講義に臨む。 講義内容は1.産業動物内科学総論、2.循環器疾患、3.呼吸器疾患、4.消化器疾患、5.肝臓・胆管・膵臓の疾患、6.泌尿器疾患、7.内分泌疾患、8.栄養・代謝疾患、9.運動器・神経系疾患、10.血液・造血臓器疾患、皮膚病、11.牛の乳房炎、12.感染症、13.中毒、新生子の管理と疾患、11.遺伝性疾患、について行う。 |
| 履修条件・関連項目 |
| 授業時間30時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間に準ずる予習と復習を行うこと。 |
| テキスト・教科書 |
| 日本獣医内科学アカデミー編、獣医内科学 大動物編 第3版、文永堂出版、2022年 |
| 参考書 |
| 成績評価の方法 |
| 講義時に毎回、受講状況を確認する。受講の態度および講義に対する質問や関心・意欲の有無も考慮する。期末テストでは履修した分野から、産業動物内科学に関する重要なポイントを中心に出題し、内容の理解度と目標の達成度を確認する。単位取得のためには60%以上の得点が必要で、90%以上の得点の場合は「S」と評価する。 |
| 教員から一言 |
| 遠隔講義のために、あるいは講義後に時間がないために質問等ができない場合、その後いつでも良いので遠慮なくメールで連絡してほしい。 |
| キーワード |
| オフィスアワー |
| 講義・実習、出張等以外は、原則として夕方以降在室しています。メールでの問い合わせも可能です。 |
| 備考1 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2023/03/04 15:50:56 |