科目名[英文名] | |||||
獣医学演習 [Seminar on Veterinary Medicine] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 6~ | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 01VN5511 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
田中 治夫, 天竺桂 弘子, 本林 隆, 神田 修平, 山田 哲也 [TANAKA Haruo, TABUNOKI Hiroko, MOTOBAYASHI Takashi, KANDA Shuhei, YAMADA Tetsuya] | |||||
所属 | グローバル教育院 | 研究室 | 細胞分子生物学研究室 | メールアドレス |
概要 |
本科目は、産業動物臨床の実務経験のある教員による授業科目である。 担当教員は野外あるいは動物病院において臨床経験があり、授業では実例を挙げ講義を行う 本実習は、産業動物内科学および外科学、臨床繁殖学等の講義と実習、さらには総合参加型臨床実習Ⅴを習得した後に行われる科目で、履修のためには共用試験に合格していることが必要である。本実習によって、産業動物臨床が各専門分野統合の学問であることを知り、産業動物の疾病に関して診断と治療ができることを目的とする。 |
到達基準 |
患畜に対する稟告の聴取、診断と治療など一連の獣医療に関して総合的な判断力を養い、診断・治療法について説明し、実際に行えることを到達基準とする。 |
授業内容 |
付属動物病院に外来患畜として来院する産業動物、あるいは実際の産業動物臨床で遭遇する患畜を対象として診断と治療の補助を行う。一般臨床検査のほか、血液・生化学検査や画像診断等を行う。また、診断と治療の結果に基づいて症例カルテを作成し、当該症例に関して教員および学生同士でデスカッションを行う。 |
履修条件・関連項目 |
本学の標準時間数に準ずる |
テキスト・教科書 |
獣医内科学(大動物編)文英堂出版 |
参考書 |
成績評価の方法 |
実習への出席と受講態度、実技実施の可否、症例カルテのまとめ方と発表法を評価する。 |
教員から一言 |
キーワード |
オフィスアワー |
開講年度2021年度、8:00 a.m. - 7:00 p.m. 診療(往診)、会議および実験以外は在室 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2023/03/23 14:17:46 |