科目名[英文名] | |||||
農業経営経済学総合演習 [Seminar in Farm Management and Agricultural Economics] | |||||
区分 | 全学共通教育科目 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
対象学科等 | 対象年次 | 2~ | 開講時期 | 後学期 | |
授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 01el2005i | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
山下 恵 [YAMASHITA Megumi] | |||||
所属 | 生物システム応用科学府 | 研究室 | FSセンタープレハブ棟 | メールアドレス |
概要 |
この授業では、学術的なプレゼンテーションにおいて、どうプレゼンし、どのようにしたら効果的なプレゼンができるのかを学びます。 とくに、プレゼンのスキルを学ぶとともに、いかにして質疑応答に応じたらいいのかについて学んでいきます。 この授業は2年生の必修科目です。 |
到達基準 |
実際の学会と同じような感じで、学生は2回、学術的な色合いの強いプレゼンができるようになる。プレゼンをするにあたり、イントロダクションでは、プレゼンの背景となるものやねらいを紹介できるようになる。またプレゼンでは、問題として扱っているものの説明を行い、最後は考察などをした上でプレゼンをまとめることができる。 学生は、授業をとおして、プレゼンのスキルがマスターできる。たとえば、アイコンタクトのノウハウや音量やイントネーションについてマスターできる。さらには、時間内にプレゼンをし終えるにはどうしたらいいのかについてもマスターできる。また、効果的なボディランゲージについてもマスターできる。 プレゼンをした際、フロアーからの質疑に対してどう応えたらいいのかのノウハウを学べる。また、質疑にうまく答えられない場合や質疑の意図がよくわからないとき、いかにしてそれらの状況に対処したらいいのかについても学べる。 本授業では、パワーポイントなどの効果的な使い方について学べる。また、ポスターセッションでいかにプレゼンしたらいいかも学べる。とくに、ポイントだけおさえたプレゼンが効果的であることを学べる。 明瞭で簡潔な文章を書くノウハウをマスターできる。つまり、シンプルでかつ一読して理解できる文章の書き方をマスターできる。 主な目標(科目別目標一覧対応) 異文化理解○、国際感覚○、コミュニケーション◎ |
授業内容 |
授業内容 1.授業のガイダンス 2.研究要約 3.トピックの選び方、グループで検索 4.ポスターの部分、発表の概要 5.ポスターのデザイン 6.ポスターのサポートを利用した発表 7.ポスター発表 8.研究要約2、英語の発表のスタイル 9.発表の構造、グループで検索 10. 発表の引用、発表の概要 11. わかりやすい発表、発表の脚本 12. 発声、スライド作成 13. ボディーランゲージ、スライド作成 14. 口頭発表 15. 口頭発表 これはEnglish Presentationの標準的なスケジュールであり、変更の可能性があります。 |
履修条件・関連項目 |
卒業要件に必修の1単位 授業時間30時間に加え、テキストや参考書を用いて本学の標準時間数に準ずる予習復習を行う。 単位取得には、2 / 3以上の出席が必須。遅刻・早退は2回で欠席1回とみなす。 |
テキスト・教科書 |
教材はすべてGoogle Classroomで配布されます。クラスコード:i6vu7ew |
参考書 |
成績評価の方法 |
出席: 30点(15回x2点) ポスター発表:35点(原稿5点、提出10点、先生の評価10点、クラスメイトの評価10点) 口頭発表: 35点(原稿5点、提出10点、先生の評価10点、クラスメイトの評価10点) |
教員から一言 |
授業は学生のニーズに合わせるべきだと考えています。何か要望があったり、特別な対応の必要がある場合は、ご遠慮なく伝えてください。このクラスを、学生さんへのサービスとして提供しています! |
キーワード |
オフィスアワー |
火曜日2限(Zoom) |
備考1 |
備考2 |
新型コロナウイルス感染拡大の影響によるシラバスの変更については、本科目のクラスルームから確認してください。 |
参照ホームページ |
開講言語 |
英語 |
語学学習科目 |
英語 |
更新日付 |
2023/04/14 14:29:54 |