科目名[英文名] | |||||
応用生物科学共通実験Ⅱ [Fundamental Laboratory Work of Applied Biological ScienceⅡ] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 3~ | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 01en3056 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
服部 誠, 川出 洋, 高橋 信弘 [HATTORI Makoto, KAWAIDE Hiroshi, TAKAHASHI Nobuhiro] | |||||
所属 | 連合農学研究科 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
この科目は、環境資源科学科の学科専門科目に位置付けられます。 本講義では、特に食品や農産物の評価のための化学分析法から、分光学的手法を用いた先端的な迅速・非破壊分析法まで解説します。 |
到達基準 |
1.農産物の一般的な化学分析法の概要を理解できる。 2.分光法を利用した最新のセンシング方法について研究動向を把握できる。 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
この講義は、非常勤講師(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構、食品研究部門の池羽田晶文 先生)が集中講義で行います。 令和6年2月13日(火)2-5限に開講に予定です。 1.農産物に必要な化学分析 2.農産物に必要な分光学の基礎 3.分光法を用いた非破壊・迅速評価 4.マルチオミクスと分光法 |
履修条件・関連項目 |
本学の標準時間数に準ずる 分析化学に関連する科目を履修し、理解していることが望ましい。 授業時間7.5時間に加え、本学の標準時間数に準ずる事前事後学習すること。 |
テキスト・教科書 |
講義の際に配布します。 |
参考書 |
特になし |
成績評価の方法 |
レポートの内容により評価します。講義内容に関する課題について適切な説明がなされていることを評価のポイントとします。 |
教員から一言 |
食品や農産物分析に関する基礎と応?を理解できるよう、??の研究内容を交えながら、できるだけわかりやすく講義を?います。特に化学に関する基礎知識があると理解しやすいです。 |
キーワード |
分光学、品質評価、食品分析 |
オフィスアワー |
他機関での研究が本務のため、メールにて応対します(ikehata@affrc.go.jp) |
備考1 |
新型コロナウイルス感染拡大の影響によるシラバスの変更については、本科目の Classroom から確認してください。 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2023/08/07 11:38:34 |