科目名[英文名] | |||||
応用生物科学専門実験Ⅰ [Laboratory Work of Applied Biological Science Ⅰ] | |||||
区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
対象学科等 | 対象年次 | 3~ | 開講時期 | 1学期 | |
授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 01en3057 | ||
責任教員 [ローマ字表記] | |||||
蓮見 惠司, 野村 義宏, 三浦 豊 [HASUMI Keiji, NOMURA Yoshihiro, MIURA Yutaka] | |||||
所属 | グローバル教育院 | 研究室 | メールアドレス |
概要 |
本講義は東京都立産業技術研究センターの小沼先生による講義になります。 フードテックとは、フード(Food)とテクノロジー(Technology)から成る造語である。フードテックは食に関わる社会的課題の解決につながるものとして企業、消費者、政府など多方面から注目を集め、新型コロナウイルスのパンデミックを経て確固たる足場を築きつつある。そこで、フードテックが注目を集めている理由を読み解きながら、講義を進める。持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)の前に横たわる人口増加、気候変動および経済格差等の世界的な課題について食という切り口から考えられるようになることを目標とする。 |
到達基準 |
・フードテックの概要を理解する。 ・食に対する価値感と食品技術の動向を理解する。 ・食を取り巻く環境問題について理解する。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
授業内容 |
以下の点について講義する。 (1)フードテック概論 (2)代替肉および代替プロテイン開発の動向 (3)食と環境問題(フードロス) (4)その他関連する事項 (注:講義の内容等は前後する場合があります) |
履修条件・関連項目 |
学科専門科目に区分される選択科目である。本学の標準時間数に準ずる事前事後学習を行うこと。 |
テキスト・教科書 |
資料を適宜配布する予定です。 |
参考書 |
講義中に適宜紹介致します。 |
成績評価の方法 |
講義終了後にレポートを提出して頂きます。 |
教員から一言 |
こちらからの一方的な講義ではなく、みなさんに考えて頂き発言の機会を設けたいと思っています。積極的な参加を期待致します。 |
キーワード |
フードテック、フードロス、代替プロテイン |
オフィスアワー |
質問は講義中、講義後に受け付ける。また、メールにて対応することもできる。 |
備考1 |
備考2 |
参照ホームページ |
開講言語 |
日本語 |
語学学習科目 |
更新日付 |
2023/02/06 15:33:46 |