| 科目名[英文名] | |||||
| 植物病理学 [Plant Pathology] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 0.5 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | 3~ | 開講時期 | 1学期 | |
| 授業形態 | 1学期 | 時間割番号 | 01en3059 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 森山 裕充, 福原 敏行 [MORIYAMA Hiromitsu, FUKUHARA Toshiyuki] | |||||
| 所属 | グローバル教育院 | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
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本講義は、国立環境研究所 地球システム領域(衛星観測研究室)森野 勇 先生による 集中講義を予定しています。 授業日程は9月末までにシラバスとClassroomにて告知するので確認してください。 講義概要: 温室効果気体と地球温暖化、温室効果気体の測定法などを講義する予定。 |
| 到達基準 |
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到達基準は以下である: 温室効果気体と地球温暖化に関する基礎的な理解ができる。 温室効果気体の全球規模の観測方法の理解ができる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
| 授業内容 |
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温室効果気体の増加と地球温暖化は、最も大きな環境問題の一つである。人為的な温室効果気体の排出量と排出源の把握は、地球温暖化を理解し解決するためには最も基本的なことである。本講義では、温室効果気体をその測定法に関する基本的な内容を以下の点について講義する予定である。 (1)温室効果気体の物理的・化学的な性質 (2)温室効果気体の人為起源または自然起源の発生源とその排出量 (3)温室効果気体の全球規模の測定方法 (4)温室効果気体観測の現状と課題 |
| 履修条件・関連項目 |
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学科専門科目に区分される選択科目である。 授業時間8時間に加え、配布した講義資料や参考書を参照し、本学の標準時間数に準ずる事前事後学習を行うこと。 生態系管理学、海洋環境学、環境汚染化学、環境毒性学、地球化学、地学、地圏環境学、地球環境地学の授業内容は、本授業の理解に役立ちます。 |
| テキスト・教科書 |
| 決まったテキストはありません。資料を配布します。 |
| 参考書 |
| 特になし |
| 成績評価の方法 |
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授業後のレポート(50%)と出席(50%)で評価します。 本授業は、非常勤講師による集中講義のため、前年度の成績分布は参照できません。 |
| 教員から一言 |
| 履修登録前や受講前に不明な点があれば、窓口教員の中嶋までメールにてお問合せ下さい。 |
| キーワード |
| 環境モニタリング・温室効果気体・気候変動 |
| オフィスアワー |
| 質問等があればメール(nakasima@cc.tuat.ac.jp)にて対応します。 |
| 備考1 |
| 新型コロナウイルス感染拡大の影響によるシラバスの変更については、本科目のクラスルームから確認してください。 |
| 備考2 |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2023/03/05 13:42:29 |