| 科目名[英文名] | |||||
| 森林資源科学 [Forest Resource Science] | |||||
| 区分 | 選択必修 | 単位数 | 1 | ||
| 対象学科等 | 対象年次 | 3~ | 開講時期 | 後学期 | |
| 授業形態 | 後学期 | 時間割番号 | 01rn3101 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 松田 和秀 [MATSUDA Kazuhide] | |||||
| 所属 | 国際センター | 研究室 | 6号館302号室 | メールアドレス | |
| 概要 |
| 比較行動学実験・実習では、エソロジーの基本である行動観察についての実習に重点を置く。 |
| 到達基準 |
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行動観察法の理解と、目的にあわせた観察法の選択等の行動観察の方法論を修得し、実行できる。 本科目のディプロマ・ポリシーの観点: 本学HP(三つのポリシー)のカリキュラムマップを参照してください。 https://www.tuat.ac.jp/campuslife_career/campuslife/policy/ |
| 授業内容 |
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エソロジ-の基本中の基本である、「行動の観察」について、以下のスケジュ-ルに基づいて実習を行う。開講期間は、学科が設定する実習週間およびその前後である。本科目のクラスルームに注意しておくこと。 1.行動観察法入門 行動観察の方法についての講義を行う。 2.計画発表 グループごとに行動観察実習の計画内容を発表し討論を行う。 3.動物園での観察実習 4.動物園での観察実習 5.成果発表 グループごとに行動観察実習の成果内容を発表し討論を行う。 |
| 履修条件・関連項目 |
| 授業時間に加え、参考書などを参照し、本学の標準時間数に準ずる予習と復習を行うこと。 |
| テキスト・教科書 |
| なし |
| 参考書 |
| 「動物福祉の現在」(上野・武田 編)農林統計出版 |
| 成績評価の方法 |
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授業への参加度(50%)と各自提出のレポート(50%)で評価する。 授業への出席は基本的なことである。 |
| 教員から一言 |
| 本科目のクラスルームに注意しておくこと。 |
| キーワード |
| 比較行動学、データ収集法、観察、分析、発表 |
| オフィスアワー |
| メール予約制 |
| 備考1 |
| 動物園での観察実習は現地集合・現地解散、交通費・入園料は自己負担である。 |
| 備考2 |
| 【新型コロナウイルス感染の影響による授業スケジュール等の変更については、本科目のクラスルームでご確認ください。】 |
| 参照ホームページ |
| http://web.tuat.ac.jp/~fswild/ |
| 開講言語 |
| 日本語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2023/01/17 12:55:58 |