| 科目名[英文名] | |||||
| 森林資源利用学 [Forest Resource Technology] | |||||
| 区分 | 農学部専門科目等 | 選択必修 | 単位数 | 1 | |
| 対象学科等 | 対象年次 | ～ | 開講時期 | 前学期 | |
| 授業形態 | 前学期 | 時間割番号 | 18148 | ||
| 責任教員 [ローマ字表記] | |||||
| 小瀬 亮太, 岡山 隆之 [KOSE Ryota, OKAYAMA Takayuki] | |||||
| 所属 | 農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター | 研究室 | メールアドレス | ||
| 概要 |
| 水に関する課題をグローバルに評価するために利用できる技術やツールの紹介です。地球規模の水文モデルを簡単に紹介した後、水不足、洪水、干ばつのリスクに関連する指標の計算を行う。最後に、このような情報を提供する既存のオンラインプラットフォームについて紹介します。 |
| 到達基準 |
| 地球規模の水文モデルを動かす一般的な概念と、それを使ってどのような研究ができるのか。水不足、干ばつ、洪水リスクに関連する指標をどのように導き出すか。 |
| 授業内容 |
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10/06: 気候変動入門 (1/2) 10/13: 気候変動入門(2/2) 10/20: 地球の気候・水文モデル(1/2) 10/27：地球環境と水文モデル(2/2) 10/31: 水不足の評価 11/07：洪水リスク 11/14：干ばつリスク 11/21: 気候変動の影響に関する主要な研究に焦点をあてる。 |
| 履修条件・関連項目 |
| テキスト・教科書 |
| 関連資料は事前に共有されます。 |
| 参考書 |
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Brauman et al., (2016) Water depletion: An improved metric for incorporating seasonal and dry-year water scarcity into water risk assessments, Elementa: Science of the Anthropocene Boulange et al., (pre-print) Delivering the Latest Global Water Resource Simulation Results to the Public, Climate Services |
| 成績評価の方法 |
| 授業への参加状況、出席状況により決定。 |
| 教員から一言 |
| キーワード |
| 地球水文学、気候変動、水リスク |
| オフィスアワー |
| 事前にメールでのアポイントメントください。学習の進め方などを相談できます。 |
| 備考１ |
| 備考２ |
| 参照ホームページ |
| 開講言語 |
| 英語 |
| 語学学習科目 |
| 更新日付 |
| 2023/02/18 14:43:01 |